スプレッドシートで文字の位置を揃える方法を紹介!

スプレッドシートで文字の位置を揃える方法を紹介!

Googleスプレッドシートを使用していて、文字の位置を揃える方法をご存知でしょうか?文字はデフォルトでは左揃えになっていますが、文字揃えを調整したいというシーンは少なくないですよね。この記事では、スプレッドシートで文字の位置を揃える方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. スプレッドシートで文字の位置を揃える方法
文字の位置を揃えたい
Googleスプレッドシートを使用していて、文字の位置を揃える方法をご存知でしょうか?文字はデフォルトでは左揃えになっていますが、任意で文字揃えを調整したいというシーンは少なくないですよね。この記事では、スプレッドシートで文字の位置を揃える方法をご紹介していきます。

スプレッドシートで文字の位置を揃える方法

文字揃えを変更したいセルを選択した状態で「水平方向の配置」をクリック→「左」・「中央」・「右」のうち設定したいものをクリック
それでは、スプレッドシートで文字の位置を揃える方法を説明していきます。まずは文字揃えを変更したいセルをクリックして選択した状態で、画面上部メニューの「水平方向の配置」をクリックしましょう。続けて表示されるメニューの中から「左」・「中央」・「右」のうち設定したいものをクリックします。
B2セルの文字列を中央揃えに変更
画像の例では、B2セルの文字列を中央揃えに変更しました。ちなみに「水平方向の配置」にはショートカットキーも用意されており、「Ctrlキー+Shiftキー+Lキー」の同時押しで左揃え・「Ctrlキー+Shiftキー+Eキー」の同時押しで中央揃え・「Ctrlキー+Shiftキー+Rキー」の同時押しで右揃えにすることができますよ。
対象のセルを選択した状態で「垂直方向の配置」をクリック→「上」・「中央」・「下」のうち設定したいものをクリック

また、セルの縦の長さが大きい場合は垂直方向の配置も設定することができます。対象のセルを選択した状態で画面上部メニューの「垂直方向の配置」をクリックしてメニューを開き、「上」・「中央」・「下」のうち設定したいものをクリックしましょう。デフォルトでは「下」が設定されています。

B2セルの文字列を垂直方向で中央揃えに変更
画像の例では、B2セルの文字列を垂直方向で中央揃えに変更しました。このように、垂直方向と水平方向で文字揃えの調整を行うことができますよ。ちなみに、垂直方向の文字揃えのショートカットキーは用意されていません。アクセスキーとして「Altキー+Oキー」の同時押しから「Aキー→Tキー」で上揃え・「Aキー→Mキー」で中央揃え・「Aキー→Bキー」で下揃えにすることは可能です。

以上が、スプレッドシートで文字の位置を揃える方法の説明となります。文字揃えは簡単に行うことができるので、ぜひ試してみてくださいね。


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