iPhoneでインスタのリールが勝手に明るくなる場合の対処法!

iPhoneでインスタのリールが勝手に明るくなる場合の対処法!

iPhoneでインスタグラムのリール動画を投稿したら、なぜか明るくなる・・・と疑問に思ったことはありませんか?明るくならないように設定したい!というユーザーの為にこの記事では、iPhoneでインスタのリールが勝手に明るくなる場合の対処法を解説します。


目次[非表示]

  1. iPhoneでインスタのリールが勝手に明るくなる場合の対処法

インスタグラムに動画を投稿している方は多いと思いますが、自分が投稿したリールを見て見ると動画の色が勝手に明るくなっていた・・・という経験をされたことはありませんか?どうして勝手に明るさが変わったの?とガッカリした方も。

 

どうしてリールの動画が明るくなるの?明るくならないように設定したい!というユーザーの為に今回は、iPhoneでインスタのリールが勝手に明るくなる場合の対処法を解説します。

iPhoneでインスタのリールが勝手に明るくなる場合の対処法

それではiPhoneでインスタのリールが勝手に明るくなる場合の対処法を解説します。

「HDR動画再生を無効にする」をオンにする

インスタグラムのリールが勝手に明るくなる場合は「HDR動画再生を無効にする」をオンにすることで、明るくなることを防ぐことができます。

「HDR動画再生を無効にする」をオンにする方法は下記の通りです。

自分のアイコンをタップ
インスタグラムのアプリを開き、下のメニューの一番右にある自分のアイコンをタップします。
3本線をタップ
するとプロフィールが開くので右上の3本線をタップして「設定とアクティビティ」を開きます。
「メディアの画質」をタップ
「設定とアクティビティ」が開いたら「メディアの画質」をタップします。
「HDR動画再生を無効にする」をオンにする
「メディアの画質」が開いたら「HDR動画再生を無効にする」をオンにします。

これでインスタグラムのリールが勝手に明るくなことがありません。

「HDR動画再生を無効にする」をオンにするだけで簡単に明るさを抑えることができるので、気になっていた方は「HDR動画再生を無効にする」をオンにしてください。

CapCutに原因がある場合も

動画の編集をCapCutでしている方も多いと思います。CapCutとは無料で使える動画編集アプリです。エフェクトの追加や音楽の挿入などが簡単にできるので、CapCutを使っている方は多いと思います。

そんなCapCutですが、編集した時は綺麗なのに他の端末から見ると明るい・・・という経験をされたことはありませんか?これはCapCutの設定の「スマートHDR」がオンになっていることが原因です。下記の手順で「スマートHDR」をオフにしてください。

解像度をタップ
まずCapCutを起動させ、動画を選択します。

動画を選択したら上の解像度をタップします。
「スマートHDR」をオフにする

すると設定が開くので「スマートHDR」をオフにしてください。

 

今まで他の端末で、どのように動画が表示されているのか確認したことがなかったという方もいらっしゃると思います。他の端末では違う色合いになっていることもあるので、機会があればいつもと違う端末から動画を確認してみてはいかがでしょうか。


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