スプレッドシートのEQ関数の使い方
Googleスプレッドシートで使用できる関数の1つに、「EQ関数(イコール)」というものがあります。EQ関数とは、指定した2つのデータが等しいものなのかどうかを確認することのできる関数です。数字や文字列が同じかどうかを確認したい場合に、このEQ関数を使用してみましょう。この記事では、スプレッドシートのEQ関数の使い方をご紹介していきます。
それでは、スプレッドシートのEQ関数の使い方を説明していきます。まずは、EQ関数の数式について説明していきます。EQ関数の数式は「=EQ(文字列1,文字列2)」となります。引数の「文字列」に、それぞれ同じなのかどうか調べたいデータ・セルを指定しましょう。内容が同じであれば結果は「TRUE」が返り、異なる場合は「FALSE」が返ります。
同じようにB4セルの空欄とC4セルの「0」をチェックすると、こちらも「TRUE」が返っていますね。このような特徴があると覚えておくと、文字列や数式の入力ミスかと悩まされなくて済みますよ。以上が、スプレッドシートのEQ関数の使い方の説明となります。