スプレッドシートのWEEKDAY関数の使い方
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Googleスプレッドシートで使用できる関数の1つに、「WEEKDAY関数」というものがあります。WEEKDAY関数とは、「日付(シリアル値)」から「曜日」に該当する数値を取り出すことができる関数となります。こちらの関数を使用することで、曜日を数値で表示させることができますよ。この記事では、スプレッドシートのWEEKDAY関数の使い方をご紹介していきます。
それでは、スプレッドシートのWEEKDAY関数の使い方を説明していきます。WEEKDAY関数の数式は、「=WEEKDAY(日付,種類)」となります。第1引数の「日付」で、日付をシリアル値・もしくは文字列で指定します。第2引数の「種類」で戻り値の種類を指定します。省略した場合は「1=曜日を日曜日から数えて日曜日の値を1とする」となります。残りの戻り値は「2=曜日を月曜日から数えて月曜日の値を1とする」・「3=曜日を月曜日から数えて月曜日の値を0とする」となっています。2を選択した場合の日曜日の値は「7」・3を選択した場合の日曜日の値は「6」といった形になるわけですね。

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