スプレッドシートのENCODEURL関数の使い方

エンコードは英数字・一部の記号を除いた文字が文字コードの「UTF-8」に出力され、それぞれのバイトの文字コードの前に「%」が付与されます。この記事では、スプレッドシートのENCODEURL関数の使い方をご紹介していきます。
それでは、ENCODEURL関数の使い方を説明していきます。まずは、ENCODEURL関数の数式について説明します。ENCODEURL関数の数式は、「=ENCODEURL(文字列)」となります。引数の「文字列」で、URLエンコードを行いたい文字列を指定するか、直接文字列の入力を行います。文字列を直接入力する場合は、「"(ダブルクォーテーション)」で文字列を囲みましょう。


ENCODEURL関数でエンコードした文字列は、「HYPERLINK関数(ハイパーリンク)」などでも使用することができますよ。以上が、GoogleスプレッドシートのENCODEURL関数の使い方の説明となります。