スプレッドシートのTRIM関数の使い方
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Googleスプレッドシートで使用できる関数の1つに、「TRIM関数(トリム)」というものがあります。TRIM関数とは、セル内の文字列の先頭と末尾にスペースが含まれている場合にそれらのスペースをまとめて削除することのできる関数です。文字列に不要なスペースが混ざっている場合は、TRIM関数を使用して素早く削除を行ってみましょう。この記事では、スプレッドシートのTRIM関数の使い方について説明していきます。
それでは、スプレッドシートのTRIM関数の使い方について説明していきます。まずは、TRIM関数の数式から説明します。TRIM関数の数式は「=TRIM(文字列)」となります。引数の「文字列」で、対象となる先頭と末尾のスペースを消したい文字列の指定を行います。

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スペースを削除できる関数は他にも「SUBSTITUTE関数」などがありますが、文字列の前後のスペースを削除するといった点ではこちらのほうが使い勝手がいいです。ぜひ試してみてくださいね。