スプレッドシートをインターネット上に公開する方法を紹介!

スプレッドシートをインターネット上に公開する方法を紹介!

スプレッドシートで作成したシートを、インターネット上に公開して共有したいと思ったことはありませんか?スプレッドシートには、Webに公開することができる機能が用意されていますよ。この記事では、スプレッドシートをインターネット上に公開する方法をご紹介しています。


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  1. スプレッドシートをインターネット上に公開する方法

スプレッドシートをインターネット上に公開する方法

Googleスプレッドシートで作成したシートを、インターネット上に公開して共有したいと思ったことはありませんか?スプレッドシートでは、Webに公開することができる機能が用意されていますよ。この記事では、スプレッドシートをインターネット上に公開する方法をご紹介していきます。

「ファイル」タブ→「共有」のサブメニューから「ウェブに公開」をクリック
それでは、スプレッドシートをインターネット上に公開する方法を説明していきます。スプレッドシートの公開方法は非常に簡単で、画面上部の「ファイル」タブをクリックしてメニューを開き「共有」のサブメニューから「ウェブに公開」をクリックしましょう。
設定が完了したら、「公開」ボタンをクリック
「ウェブに公開」ダイアログボックスが表示されます。「リンク」タブが選択された状態になっており、すぐ下にあるプルダウンメニューから「公開範囲」と「ファイル形式」を選択することが可能です。ファイル形式は、インターネット上に公開するので「ウェブページ」のままでOKです。折りたたまれている「公開するコンテンツと設定」をクリックして開き、細かい公開設定や変更を自動で反映する「変更が加えられたときに自動的に再公開する」を設定することも可能です。

設定が完了したら、「公開」ボタンをクリックしましょう。

「OK」をクリック
アドレスバーの下部に「この選択を公開してもよろしいですか?」とメッセージが表示されるので、「OK」をクリックしましょう。
「Ctrlキー+Cキー」の同時押しでコピーして共有が可能
これで、対象のスプレッドシートがインターネット上に公開されるようになります。あとはリンクを「Ctrlキー+Cキー」の同時押しでコピーしてチャットやメール・SNSに載せて公開しましょう。Gmail・Facebook・Twitter(現在はX)のボタンをクリックすることで、対象のサービスでURLを共有することも可能です。
「埋め込む」タブをクリック→埋め込み用のURLを範囲選択して「Ctrlキー+Cキー」の同時押しでコピーしてWebサイトに貼り付け
Webサイトに埋め込みたい場合は「埋め込む」タブをクリックして開き、埋め込み用のURLを範囲選択して「Ctrlキー+Cキー」の同時押しでコピーしてWebサイトに貼り付けましょう。
「公開停止」をクリック
Webサイトでの公開を取りやめたい場合は再度「ウェブに公開」ダイアログボックスを開き、折りたたまれている「公開するコンテンツと設定」項目を開き「公開停止」をクリックしましょう。
「OK」をクリック
アドレスバーの下部に「このドキュメントの公開を停止してもよろしいですか?」と表示されるので、「OK」をクリックしましょう。これで、スプレッドシートが非公開に戻りますよ。

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