Windows10の「カレンダー」アプリの使い方

Windows10には、デフォルトでカレンダーアプリが搭載されています。
カレンダーアプリはただカレンダーを表示するだけでなく、予定を記入することができるのでビジネスやプライベートのスケジュール管理におすすめですよ。
起動方法


カレンダーのアイコンは日時表示になっていることもありますが、その場合でもクリックすればカレンダーアプリが起動します。
基本的な使い方

上矢印で前の月、舌矢印で次の月に表示変更を行えます。


24時間の予定が表示されるので、1日のスケジュール管理に向いている表示形式です。

一週間の予定がパッと見で分かりやすく、ビジネスのスケジュール管理に役に立ちます。

1月から12月までのカレンダーが表示される形式で、選択したい月のカレンダーをクリックすると月表示になります。
スケジュール管理



「詳細」項目ではイベント名と場所・開始時刻及び終了時刻とメモを記入できますよ。




Windows10のカレンダーアプリを固定で常に表示するには?
Windows7までのPCには「ガジェット」というデスクトップに固定表示させることのできるアプリがあったのですが、Windows10PCではガジェットは使用できなくなってしまいました。
そのためカレンダーアプリをデスクトップ画面に常に表示させることはできないようになっています。カレンダーを常に表示させたい場合、他のカレンダーアプリを導入するしかないでしょう。


常に固定で表示させられるわけではありませんが、スタートメニューを経由せずに素早く表示させられるので便利ですよ。