iPhoneのフォルダを隠す・ロックする方法!フォルダの中身を見られたくない方必見

iPhoneのフォルダを隠す・ロックする方法!フォルダの中身を見られたくない方必見

iPhoneのフォルダを隠す・ロックする方法をご紹介しています。iPhoneの中にプライバシーがたくさんですので、人から隠したいフォルダもいくつかありますよね。いろいろな方法がありますので、フォルダにロックをかけたいという方は参考にしてくださいね♪


目次[非表示]

  1. iPhoneのフォルダの中身を見られたくない!
  2. iPhoneのフォルダを隠す方法
  3. iPhoneのフォルダをロックする方法

iPhoneのフォルダの中身を見られたくない!

iPhoneの中にはプライバシーがたっぷり。
毎日持ち歩く人というが大多数ですし、最近では仕事もプライベートでも何から何までiPhoneで完結することができますので、とにかく大事ですよね。

しかし、どうしてもiPhoneを友だちに渡さなければならない状況になってしまった時や、友だちが覗いてきた時、また、仕事などで情報が絶対に漏れてはならないファイルなど、パソコンのようにファイルを隠すということがしたいものです。子供の使用するiPhoneに1部ロックをかけたいなんてこともあるかもしれません!
ですが、残念ながらiPhoneには、隠しファイルを設定する機能はありません。
もともとないのであれば、アプリを使ってフォルダを隠してしまいましょう!

フォルダを人に見られないようにする方法としては、

  • 隠す
  • ロックする
の2つがあります。
この記事では、それぞれのやり方をご紹介していきたいと思います。隠したいフォルダがあるという方はぜひ参考にしてみてくださいね!

iPhoneのフォルダを隠す方法

ホーム画面の2ページ目以降に隠す

iPhoneのホーム画面
まずは、どれでもいいので何か1つアイコンを長押します。すると、アイコンたちが細かく揺れ出し、それぞれ動かすことができるようになります。
アプリのアイコンをドラッグ
人の目から隠したいアイコンをドラッグして、ホーム画面の2ページ目以降に持っていきましょう。
iPhoneホーム画面
こうすることで、そのアイコンが人から見られることはなくなります。
ページ内にアイコンがいっぱいになっていると次のページにもあるだろうな、と予測することができてしまいますので、あえて少し空けた状態にしてから隠しページを作ることをおすすめします!

フォルダの次のページに隠す

アプリなどのサービスを使わずにフォルダを隠す方法もあります。
iPhoneでは、アプリなどのアイコンを同じようなグループで分けて、フォルダにまとめることができます。そして、フォルダは複数ページ作ることができますので、その機能を利用しましょう!

アプリをフォルダ2ページ目にドラッグ
基本的にフォルダの1ページ目がいっぱいになったら次のページにいくようになっています。ですが、いっぱいになっていない状態でも、2つ目からのアイコンを2ページ目に移動させることは可能です。
アイコンを長押しして揺れた状態(動かせる状態)にし、次のページまでドラッグしましょう!
アプリフォルダの2ページ目
簡単に2ページ目に移動しました!
人に見られたくない、隠しておきたいものをこのようにして2ページ目に移し、目に触れないようにしてみてくださいね♪

iPhoneのフォルダをロックする方法

iSafePlay
iPhoneのフォルダをロックするには、『iSafePlay』というアプリを利用してみましょう!
iSafePlay
二重ロックをかけてプライバシーを守ることができる無料アプリと言えば、『iSafePlay』です。
パスコードを設定し、アプリ内に入っている写真や音楽をロックすることができるのですが、1つ特徴として『フェイクパス』というものを設定することができます。
フェイクアパスという、本物のパスワードとは違う偽物のパスワードを使って起動した場合には、シークレットフォルダと別にロックをかけていない偽フォルダを開くことができます。

そうすることによって、友だちや恋人に見せてと言われた時にも、偽フォルダを見せて逃れることができますよね!
使い時はなかなか難しいかもしれませんが、このような機能があればうまく使える人もいるかもしれません。

iSafePlayでは、他にも動画を保存したりミュージックプレイヤー機能を利用したり、いろいろな機能がありますので、とても便利です♪


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