iPhoneのQRコード読み取りについてのまとめ!おすすめのQRコード読み取りアプリご紹介

iPhoneのQRコード読み取りについてのまとめ!おすすめのQRコード読み取りアプリご紹介

iPhoneでのQRコードの読み取りってどうやるのと疑問に思った方もいるのではないでしょうか。iPhoneでのQRコードの読み取り方法について解説します。またおすすめのQRコード読み取り方法やアプリについても紹介します!


目次[非表示]

  1. iPhoneでのQRコードの読み取り方法は?
  2. QRコードリーダーの入手方法
  3. QRコード読み取りにおすすめの無料アプリ
  4. LINEでのQRコード読み取り方法
  5. おすすめ!Google ChromeアプリでのQRコード読み取り方法
  6. iPhoneでのQRコード読み取り方法は無料アプリに軍配?

iPhoneでのQRコードの読み取り方法は?

今ではiPhoneを使いこなしているけれど、初めのうちはQRコード読み取りに苦労した方も少なくないのでは? 「HOME画面をいくら探してもQRコードリーダーが見つからない!」 などと嘆いたこともあるのではないでしょうか。

iPhoneでは色々なQRコード読み取り方法があります。 その中から最適な方法を見つけてみませんか?

iPhoneにはQRコードリーダーが標準搭載されていない

ガラケーにはQRコードリーダーがあるのは当たり前でした。

携帯を購入してすぐに何の問題もなく読み取れていたQRコード。 ガラケーと違い、iPhoneにはQRコードリーダーが標準搭載されていません。

iPhoneでQRコードを読み取るには、これまではApp StoreでQRコードリーダーを入手するのが一般的でした。

QRコードリーダーの入手方法

App StoreでQRコードリーダーを入手する

App Store(アプリストア)

App Storeで『QR』と検索するだけでたくさんのQRコードリーダーアプリが表示されます。 アプリによってはQRコードを読み取る機能だけでなく、バーコード読み取り機能や自分のQRコードを作成できる機能もあります。どれを選んだら良いのか迷ってしまいますね。

QRコード読み取りにおすすめの無料アプリ

無料アプリは広告が表示されるものがあります。 使ってみるとちょっと邪魔になることもありますよね。 またQRコードを読み取り時に、ピントが合わなくてなかなか読み込めずイライラした経験はありませんか? そんな悩みを解決する『広告非表示』で『読み取りが速い』 おすすめの無料アプリを紹介します。

QRコードリーダー for iPhone

特におすすめしたいのがこちらのアプリ。 広告が表示されないのはもちろんのこと、読み取りが異常に速い! とにかく速いです!驚きます! 起動してすぐに読み取り画面が出てきます。 カメラの枠にQRコードを合わせようとした時にはもう読み取り完了しています。 ストレスフリーな無料アプリなので、レビューが五つ星なのもうなずけます。

QRコードリーダー PRO

こちらも広告無しで使える無料のQRコードリーダーアプリです。 読み取り速度も文句なしです。 起動すればすぐに読み取り画面。 QRコードをカメラの枠に半分程写した時点で読み取りが終わっています! やはりレビューは五つ星!

LINEでのQRコード読み取り方法

LINE(ライン)

いわずと知れたSNSアプリ。 最近では老若男女問わず皆さん使いこなしています。 「でも、LINEでQRコードを読み取る方法なんてあるの?」 ・・・と一瞬思ってしまいますが、いつも使っている場所にありましたね!

友達追加の画面から使用

QRコードで友達追加をする機能。 友達のQRコードを読み取って追加したり、自分のQRコードを表示したりするのがいつもの使い道ですが・・・。

URLも読み取りOK

友達情報のQRコードをカメラで読み取ったり、友達から送られてきたQRコードの画像を読み取ることも出来ます。

また、友達情報だけでなくURLも読み取ることが出来ます! でもLINEを起動して友達追加のマークをタップ、QRコードをタップ、となるとちょっと面倒かも知れません。

友達追加をしたい時にはおすすめですが、急いでいる時には別の方法が良さそうですね。

おすすめ!Google ChromeアプリでのQRコード読み取り方法

Google Chrome(グーグルクローム)

Google ChromeのiOSアプリがバージョン56からQRコード・バーコード読み取りに対応しました! 現在はバージョン57にアップデートされています。

3DTouch対応のiPhone7/7Plus/6s/6sPlusなら素早くQRコードが読み取れます

3DTouchとは

iPhoneのホーム画面でアプリのアイコンを強く押すことでメニューが表示される機能です。 例えるならWindowsPCでの右クリックといったところでしょうか。 ※3DTouchはiPhone6以前のもの、iPhoneSE/5等には対応していませんのでご注意ください。

3DTouchでのQRコード読み取り方法

Google Chromeのアイコンを3DTouchしてメニューを表示

『QRコードをスキャンします』 をタップ。 すぐにGoogleChromeが起動しQRコード読み取り画面に切り替わるので、そのまま読み取ります。

3DTouchに対応していないiPhoneの場合

Spotlight画面から起動

iPhoneのホーム画面を右にスワイプするとSpotlightが表示されます。 いつも使っているアプリが表示されるので便利ですよね。

検索窓に『QR』と入力

すると他のインストール済みのQRコード読み取りアプリと共に、Chromeアプリが表示されます。 『QRコードをスキャンします』 をタップします。

Google Chromeのバーコードリーダーが起動

あとはバーコードをカメラの枠に合わせてQRコード読み取り完了です! 便利!と言いたいところですが『QR』と入力する手間がちょっと面倒? やはりiPhone6以前の機種なら、専用のアプリをHOME画面から起動した方が早いかも知れませんね。

iPhoneでのQRコード読み取り方法は無料アプリに軍配?

「Google ChromeのアップデートによるQRコード読み取りが便利!」 と思い調べてまいりましたが、ここまで紹介してきて 「無料・高速読み取り・広告無しアプリが最強なのではないか」 という結論に至りつつあります。

ですが何が使いやすいかは人それぞれ。 たかがQRコード、されどQRコード。 QRコード読み取りが今以上に便利になることなどあるのでしょうか!? これ以上に簡単な方法が生み出されるかも知れない未来に思いをはせて…。

皆さんも色々な方法を試してみて、快適なQRコードライフを送りましょう!