iPhoneのSafariで画像が表示されない場合の対処法!

iPhoneのSafariで画像が表示されない場合の対処法!

iPhoneのSafariで画像が表示されない・・・と困ったことはありませんか?どうしたら画像が表示されるの?対処法が知りたい!というユーザーの為に今回は、iPhoneのSafariで画像が表示されない場合の対処法を紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneのSafariで画像が表示されない問題
  2. iPhoneのSafariで画像が表示されない場合の対処法

iPhoneのSafariで画像が表示されない問題

iPhoneユーザーがよく使うブラウザと言えばSafariですが、Safariでサイトを見ようと思ったら画像が真っ白で表示されない・・・という経験をされたことはありませんか?さっきまで普通に見れてたのにどうして見れなくなったの?と疑問に思っていたユーザーの方もいらっしゃると思います。

どうしたら画像が表示されるの?対処法が知りたい!というユーザーの為に今回は、iPhoneのSafariで画像が表示されない場合の対処法を紹介します。

iPhoneのSafariで画像が表示されない場合の対処法

それではiPhoneのSafariで画像が表示されない場合の対処法を紹介します。

再読み込みをする

Safariで画像が表示されない場合はまず再読み込みをしてください。

画面を下にスワイプ
Safariの画面を下にスワイプさせます。

これで再読み込みができます。

画像遅延読み込みを許可する

画像遅延読み込みとは、サイトを開いた時すべての画像を読み込まない設定です。例えばサイトを開いて20個の画像があるとします。この20個の画像を一気に読み込もうとするとそれだけ負荷がかかり、上手く画像が表示されない原因になります。

そんな時、便利なのが画像遅延読み込みです。画像遅延読み込みは今表示されている画面の画像だけを表示させます。画面を下にスクロールするたびに画面に映る画像を読み込んでいくという仕組みです。

画面に映ってない部分の画像が表示されてなくても何も問題なく、表示させないことでサクサクとサイトを見ていくことができます。

また見ていない画面の画像を読み込まないことで、データ通信量を削減することができます。それでは画像遅延読み込みをオンにする方法を解説します。

『Safari』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを開き『Safari』をタップします。
『詳細』をタップ
『Safari』が開いたら『詳細』をタップします。
『Experimental Features』をタップ
『詳細』が開いたら『Experimental Features』をタップします。
『Lazy image loading』をオン
『実験的なWebKitの機能』という画面が開いたら『Lazy image loading』をオンにします。

これで画像遅延読み込みがオンになりました。

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