iPhoneでマナーモードにスイッチ以外で設定する方法!

iPhoneでマナーモードにスイッチ以外で設定する方法!

iPhoneのマナーモードを設定したいけれど、側面のサイレントスイッチが故障して設定ができなくなってしまった・・・という方もいらっしゃると思います。この記事では、iPhoneでマナーモードをスイッチ以外で設定する方法をご紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneでマナーモードにスイッチ以外で設定したい
  2. iPhoneでマナーモードにスイッチ以外で設定する方法

iPhoneでマナーモードにスイッチ以外で設定したい

iPhoneを仕事中や電車に乗る前にマナーモードにしているユーザーの方は多いと思います。側面にあるスイッチで簡単にマナーモードに切り替わるので、使いやすくとても便利です。

しかしマナーモードにしたいのに側面のスイッチが壊れてしまい、マナーモードにできない・・・という経験をされたことはありませんか?

修理に持っていくのはめんどくさいし、お金もかかるので壊れたままにしている・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。

そんなユーザーの為に今回は、iPhoneでマナーモードにスイッチ以外で設定する方法を解説します。

iPhoneでマナーモードにスイッチ以外で設定する方法

iPhoneでマナーモードにスイッチ以外で設定する方法を解説します。

今回はAssistiveTouchという機能を使います。AssistiveTouchって何?というユーザーの方もいらっしゃると思います。

AssistiveTouchはホームボタンや電源ボタンの操作を画面上に表示させたボタンで、代わりに操作させることができる機能です。

この機能を使えばホームボタンなどが壊れていても、画面上に表示されたボタンを使うことで様々な機能を使うことができます。

それではAssistiveTouchの使い方について解説します。

『アクセシビリティ』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを起動させ『アクセシビリティ』をタップします。
『タッチ』をタップ
『アクセシビリティ』が開いたら『タッチ』をタップします。
『AssistiveTouch』をタップ
『タッチ』が開いたら『AssistiveTouch』をタップします。
『AssistiveTouch』をオン
『AssistiveTouch』が開いたら『AssistiveTouch』をオンにします。

すると画面上に黒と白の丸のボタンが表示されるので、そのボタンをタップします。

『デバイス』をタップ
するとメニューが表示されるので『デバイス』をタップします。
『消音』をタップ
次に『消音』をタップします。

これで消音になりました。

『AssistiveTouch』を使えばボタンが壊れても安心なので、今まで使ったことがなかったというユーザーの方も是非使ってみてください。


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