iPhoneのAirDropでファイルを受け取れない
iPhoneのAirDropを使い、ファイルを受け取ろうとしたら急に受信できない、音だけなるのに失敗する・・・という事があります。
どうしてAirDropを使ってファイルが受け取れないの?何が原因で失敗しているの?と疑問をお持ちのユーザーの為に今回は、iPhoneのAirDropでファイルを受け取れない場合の対処法を紹介します。
iPhoneのAirDropでファイルを受け取れない場合の対処法
それではiPhoneのAirDropでファイルを受け取れない場合の対処法を紹介します。
AirDropが無効になっている
AirDropが無効になっていることが原因で、ファイルが受け取れない可能性があります。いつも有効にしている・・・というユーザーの方も、まずは設定できているか確認してみましょう。
AirDropの確認方法は下記の通りです。
![Wi-Fiなどのマークがある四角を長押し](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/088/903/original.jpg?1663759761)
![『AirDrop』をタップ](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/088/904/original.jpg?1663759940)
![『連絡先のみ』または『すべての人』になっているか確認](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/088/906/original.jpg?1663760042)
Wi-FiとBluetoothがオンになっているか確認する
次に確認して欲しいのがWi-FiとBluetoothです。Wi-FiとBluetoothがオフになっていると、AirDropが使えません。Wi-FiとBluetoothがオンになっているか下記の方法で確認してください。
![Wi-FiとBluetoothのマークが青色で表示されているかチェック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/088/907/original.jpg?1663761401)
もしオフになっていたら、Wi-FiならWi-Fiのマークを・BluetoothならBluetoothのマークをタップしてオンにしてください。
デバイスが離れすぎている
![](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/088/909/original.jpg?1663761628)
デバイスとデバイスの距離が離れすぎていませんか?離れても大丈夫と思っているユーザーの方もいらっしゃると思います。
AirDropはBluetoothを使うので、デバイスとデバイスの距離が9メートル以内である必要があります。ちょっと距離があるかも?という場合はデバイスとデバイスの距離を近づけてみてください。
また、電子レンジやコンクリートの壁などは通信を妨げる可能性があるので注意してください。
機内モードになっている
機内モードがオンになっていると、Wi-FiがオフになるためAirDropが使えません。機内モードがオンになっていないか確認してください。
確認方法は下記の通りです。
![飛行機のマークがオレンジ色になっていれば、タップしてオフにする](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/088/912/original.jpg?1663763308)
オレンジ色になっていればオンの状態なので、タップをしてオフにしてください。
おやすみモードがオンになっている
おやすみモードがオンになっていることが原因で、AirDropが使えないことがあります。下記の方法でおやすみモードをオフにしてください。
![月のマークを確認](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/088/913/original.jpg?1663763663)