AirDropで共有相手が見つからない場合の対処法を紹介!

AirDropで共有相手が見つからない場合の対処法を紹介!

AirDropを使用しようとしたらなぜか画面に「共有相手が見つかりません」と表示されたことはありませんか?共有相手が見つからないと困りますよね。この記事では、AirDropで「共有相手が見つかりません」と表示された場合の対処法を紹介します。


目次[非表示]

  1. AirDropで共有相手が見つからない
  2. AirDropで共有相手が見つからない場合の対処法

AirDropで共有相手が見つからない

AirDropを利用したいのに『共有相手が見つかりません』や『待機中・・・』と表示され、AirDropが使えないことがあります。

どうしてAirDropが使えないの?共有相手が見つからない時はどうしたらいいの?というユーザーの為に今回は、AirDropで共有相手が見つからない場合の対処法を紹介します。

AirDropで共有相手が見つからない場合の対処法

それではAirDropで共有相手が見つからない場合の対処法を紹介します。

受信しないに設定している

AirDropの設定を『受信しない』に設定していると、AirDropが使えません。下記の方法でAirDropの設定の確認をしてください。

『一般』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを開き『一般』をタップします。
『AirDrop』をタップ
『一般』が開いたら『AirDrop』をタップします。
『連絡先のみ』か『すべての人』を選択
『AirDrop』が開いたら『連絡先のみ』か『すべての人』を選択してください。

『連絡先のみ』は、連絡先に登録している相手のみ共有することができます。『すべての人』は全てのiPhoneと共有できます。

BluetoothとWi-Fiをオンにする

AirDropはBluetooth・Wi-Fiを使うのでBluetooth・Wi-Fiがオフになっていると使えません。AirDropを使いたいユーザーの方はBluetooth・Wi-Fiをオンにしてください。Bluetooth・Wi-Fiをオンにする方法は下記の通りです。

まずコントロールセンターを開きます。

BluetoothとWi-Fiのボタンをタップしてオンにする
コントロールセンターが開いたらBluetoothとWi-Fiのボタンをタップしてオンにしてください。

画像の様に青色ならオンになっている状態です。

機内モードがオンになっている

機内モードがオンになっているとAirDropが使えません。下記の手順で機内モードがオフになっているか確認してください。

まずコントロールセンターを開きます。

飛行機のマークがオフになっていることを確認
コントロールセンターが開いたら飛行機のマークが画像の様にオフになっているか確認してください。

距離が遠すぎる

AirDropは相手との距離が離れすぎていると使えません。Bluetoothを使って通信をする場合は、相手の顔が見えるぐらいの距離で通信してください。

Wi-Fiの場合は同じ屋内にいる範囲で通信してください。
 

妨げるものがある

デバイスとデバイスの間に電波を妨げるものがあると上手くAirDropが使えないケースがあります。

電波を妨げるようなものがある場合は移動してください。またイヤホンなどとペアリングしている場合は、そちらが妨げになっている可能性もあるので一度ペアリングを解除してAirDropを使ってみてください。


関連記事