iPhoneの「電池節約術」総まとめ!電池を極限まで長持ちさせよう

iPhoneの「電池節約術」総まとめ!電池を極限まで長持ちさせよう

iPhoneの電池節約術総まとめ。電池消費を抑え、iPhoneを長時間使える裏技テクニックをご紹介。電池がすぐ切れたり肝心なときに使えない状況ありますよね。電池を極限まで節約してiPhoneを使い倒しましょう!


目次[非表示]

  1. iPhoneの電池の消費
  2. iPhoneの電池節約術まとめ
  3. 電池消費の激しいアプリを見つける!
  4. まとめ

iPhoneの電池の消費

「iPhoneを充電してもすぐに電池がなくなる・・・」 「ポケモンGoなどアプリを使っているとすぐに充電がなくなる・・」 と困っている方も多いのではないでしょうか?新しいiPhoneに替えるたびに充電の持ちはよくはなっていますが、一方でポケモンGoなどの位置情報を使ったアプリやYoutubeなど動画のアプリなど「電池の消費が激しいアプリ」は増えています。 そのため、こまめに充電するのもいいですが、電池の消費を抑える節約術も重要になってきます。

iPhoneの電池節約術まとめ

不要なアプリは閉じよう!

バックグラウンドで動いているアプリを含め不要なアプリは閉じましょう。今開いているアプリ以外にもバックグラウンドで動いているアプリはそれだけで電池を消費します。 なるべく必要のないアプリは閉じておきましょう。

低電力モードを使おう

電池が20%を切ると出て来る「低電力モード」は「設定アプリ」から常にONにすることができます。低電力モードをオンにすることで電力消費が抑えられますが、一部機能が使えなくなるので注意が必要です。

使わないときは、可能なら機内モードに

機内モードをオンにしている状態は電力消費は比較的少なくなります。ただしインターネットも通話の発信もできなくなりますが、究極の手段です。機内モードにするなら、いっそ電源をオフにすればいいじゃんと思うかもしれませんがiPhone含め電子機器類は電源が入る瞬間に大量の電力を消費するため電源OFFはおすすめできません。

診断/使用状況を送信しない

iPhoneの診断/使用状況を送っていると、もちろん通信しているためその分電力を消費します。これは「送信しない」に設定をしておきましょう。

通知はいるものだけに絞る

通知を受け取るとその分電池を消費しますので、通知が不要なアプリは通知を受け取らないように設定しましょう。 ・設定アプリ ・通知 ・不要なものの通知をオフに

Appのバックグラウンド更新をオフに

使用されていないAppがバックグラウンドでコンテンツを更新することを許可する設定です。節約するならオフにしましょう。 ・設定アプリを起動 ・一般 ・Appのバックグラウンド更新をオフに

視差効果をオンに

視差効果を減らすをオンにすることで、電力消費を節約できます。 ・設定アプリを起動 ・一般 ・アクセシビリティ ・視差効果を減らすをオンに

ロックまでの時間を短く

自動ロックまでの時間を短く設定しましょう。 ・設定アプリを起動 ・画面表示と明るさ ・自動ロック ・30秒に変更

不要な場合は位置情報サービス(GPS)をオフに

位置情報サービスはかなりの電池を消費します。不要な場合はOFFにしておきましょう。 ・設定アプリを起動 ・プライバシー ・位置情報サービスをオフに

位置情報を共有をオフに

位置情報の共有も同じく、節約のために不要な場合はオフにしておきましょう。 ・設定アプリを起動 ・プライバシー ・位置情報サービス ・自分の位置情報を共有 ・位置情報を共有をオフに

画面の明るさを調節しよう

画面の明るさは明るすぎると当然より多くの電力を消費します。自分が見やすいのが一番ですが、なるべく暗めに設定をしましょう。 また自動調整がオンだと、場所によって画面が明るくなるため、オフにして電力を節約しよう。

メールの受信設定をフェッチに

メールの受信形態にはプッシュとフェッチがあり、フェッチの方が設定しだいでは節約になります。「フェッチ」に設定をし、「手動」にすることで節約になります。 ・設定アプリを起動 ・メール ・アカウント ・データの取得方法

使わなければSpotlightをオフに

Spotlightは素早く検索するためのサポートをしてくれますが、その分常に動いており、電池を消費し続けています。オフにすることで節約になります。 ・設定アプリを起動 ・一般 ・Spotlight検索 ・Siriの検索候補、検索の候補、"調べる"の候補をオフに

使わなければSiriをオフに

Siriも常に起動していると、電池を消費します。節約するならオフにしましょう。 ・設定アプリを起動 ・Siri ・Siriをオフに

不要な場合はAirDropはオフに

AirDropはMacやiPadなどとファイルを交換する機能です。不要な場合は機能を制限して、オフにしておきましょう。 ・設定アプリを起動 ・一般 ・機能制限 ・AirDropをオフ

不要な場合はiCloudはオフに

写真やメール・連絡先をクラウド上に保存したり、他の端末と共有するiCloudは便利ですが、不要な場合はオフにしておきましょう。 ・設定アプリを起動 ・iCloud ・iCloudで不要なものをオフ

不要な場合はデータローミングはオフに

大概の人はオフになっていると思いますが、海外でiPhone利用をする際にデータローミングをオンにしますが、不要であればオフにしておきましょう。 ・設定アプリを起動 ・モバイルデータ通信 ・通信のオプション ・データローミングをオフに

使ってないときはデザリングはオフに

自分の端末のネットワーク経由で、インターネット共有ができるデザリングですが、不要な場合はオフにしておきましょう。セキュリティの観点からも不要な場合はオフにすべきです。 ・設定アプリを起動 ・モバイルデータ通信 ・インターネット共有 ・インターネット共有をオフに

壁紙は静止画を使用しよう

壁紙には静止画と動画のようにダイナミックにかわっていく壁紙があります。当然後者の方が電力を使いますので、静止画を設定するようにしましょう。 ・設定アプリを起動 ・壁紙 ・壁紙を選択肢静止画に

使ってないときはWifiをオフに

Wifiを使うと通信料の節約になったり、通信速度向上が見込めますが一方でWifiを探すのはとても電力を使います。Wifiがない場所や使う予定がない場合はWifiをオフにしましょう。 ・設定アプリを起動 ・Wi-Fi ・Wi-Fiをオフに

使ってないときはBluetoothをオフに

BluetoothもWi-Fiと同じく使っていないときでもBluetoothの接続先を常に探しているため、オフにした方が節約につながります。 ・設定アプリを起動 ・Bluetooth ・Bluetoothオフ

状況により4Gをオンにするを無効に

4Gの通信も無効にすると、節約につながります。さすがにこれを無効にしたら何もできないという方は無視していいですが、例えばWifiを使っているときは4Gでインターネットしなかったり、音声通話だけにしたりなどオフにしてもいいケースがある場合があります。 ・設定アプリを起動 ・モバイルデータ通信 ・4Gをオフにする

電池消費の激しいアプリを見つける!

・設定アプリを起動 ・バッテリー から24時間以内/7日以内でバッテリー・電池の使用状況が激しいアプリをランキング形式で見ることができます。普段よく使っているアプリなら使用状況が激しいのはわかりますが、あまり使わないアプリでランキングの上位に来ているものはバックグラウンドでも活発に動いていたり、起動したときにより電池を消費している可能性があります。 必要なアプリもあるかと思いますので、電池消費の激しいアプリを把握しておき使う頻度を調整して、節約をしていきましょう!

まとめ

iPhoneの電池消費術についてまとめました!iPhoneはモデルやOSのアップデートごとに電池は長持ちするようになってきていますが、一方で電池消費の激しいアプリというのも増えています。今回登場した節約術を全てやる必要はないですが、なるべく外に出ていても長時間iPhoneを便利に・楽しく使えるように可能な範囲で節約を心がけてみましょう。

またiPhoneのバッテリーに関してはあわせてこちらの記事もおすすめです。 ・iPhoneのバッテリー残量をパーセント表示にする設定方法!iPhoneの発熱の原因と、バッテリーの寿命を延ばす方法


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