iPhoneのバッテリー残量の表示
iPhoneのバッテリー残量は初期ではパーセント表示されていない場合があり、その場合はバッテリーの残量をアイコンの色の幅で把握するしかありません。 ・赤色だとすぐ充電しなきゃ! ・黄色だと、まだ大丈夫・・ などなんとなく把握はできますが、正確に把握した方が適切な充電のタイミングを把握しやすいです。
バッテリー残量をパーセント表示にすることにより、バッテリーの残量をより正確に把握することができます。残り19%なのか、9%なのかではかなり充電に対する焦りなどメンタル面でも違いますよねw
パーセント表示にする設定方法
バッテリー残量をパーセント表示にするにはまず「設定」のアプリを開き、バッテリーをタップしましょう。
バッテリー残量(%)の設定項目をONにすると、バッテリー残量の割合をステータスバーに表示するようになります。この簡単な設定だけです!
更にiPhoneの「低電力モード」の場合はバッテリー残量が常にステータスバーに表示されるようになります。
低電力モードについて
バッテリーの残量が少なくなったときにこのようなポップアップが表示された経験ありますよね。 ここで低電力モードにすると、さきほどのバッテリーの設定であった「低電力モード」に移行します。
低電力モードではiPhoneの使用電力量を節約できるモードです。低電力モードでいると充電が切れるまでのiPhoneを使える時間は長くなりますが、iPhoneの一部の機能やアップデートで余計に時間がかかる場合が出るというデメリットもあります。 また低電力モードの場合はステータスバーのバッテリーのアイコンの色が黄色になりますので、そこで低電力モードかどうかを把握することができます。
まとめ
バッテリーの残量をパーセント表示する設定を解説しました。充電のタイミングによってはバッテリーの寿命もかわってきますので、ぜひパーセント表示にして充電の適切なタイミングをはかりましょう。 バッテリーの発熱の原因・対処法やバッテリーの寿命の延ばし方