CDをFLAC形式で取り込みたい

手持ちのCDをパソコンで取り込む際に、高音質で取り込みたいと思ったことはありませんか?高音質で取り込みたいのであれば、「FLAC」形式で取り込むことをおすすめします。
FLACとは、可逆圧縮(ロスレス)でエンコードを行うことで音質の劣化がほぼ怒らない形式です。一般的にハイレゾと言われるファイルには、WAVのほかにこのFLACが当てはまります。
WindowsのパソコンでFLAC形式でCDの取り込みを行うには、専用のリッピングソフトが必要になってきます。この記事では、CDをFLAC形式で取り込みむ方法をご紹介していきます。
CDをFLAC形式で取り込む方法

それでは、CDをFLAC形式で取り込む方法を説明します。当記事ではフリーソフトのメディアプレイヤー「foobar2000」を使用してリッピングする方法を説明していきます。下記リンク先のfoobar2000公式サイトにアクセスして、「Latest stable version」のテキストリンクからダウンロードを行いましょう。
ダウンロードしたインストーラーを起動したら、インストールタイプを「Standard Installation」に設定して「Next」で手順を進めてインストールを行いましょう。

続いて、FLACエンコーダーを導入します。下記リンク先のflac公式サイトにアクセスして「FLAC for Windows」をクリックしましょう。

ファイル一覧が表示されるので、一番下にスクロールして「flac-1.3.2-win.zip」をクリックしてダウンロードしましょう。ダウンロードが完了したら、ファイルを解凍します。

解凍したフォルダ内の「win64(32bitOSの場合はwin32)」から「flac.exe」をfoobar2000のフォルダに貼り付ければOKです。foobar2000標準のインストール先は「C:\Program Files (x86)\foobar2000」です。

foobar2000を起動したら、ウィンドウ左上の「File」メニューから「Open audio CD」をクリックします。

使用するドライブを選択してから「Drive settings」をクリックしましょう。

「Read offset correction」項目の「detect」をクリックして補正数値が入力されたのを確認したら、「Ripping security」のプルダウンメニューから「standard」を選択して「OK」をクリックしましょう。

前のウィンドウに戻るので、「Rip」をクリックしましょう。

「Information lookup」項目の「Lookup」をクリックするとインターネット上から曲情報を取得するので、曲情報が問題なければ「Save」をクリックします。次に「Proceed to the Converter Setup dialog」をクリックしましょう。

変換設定画面が表示されるので、「Output format」をクリックしましょう。

フォーマット形式の一覧から「FLAC」を選択して「Back」をクリックしましょう。

「Save」ボタンをクリックすると左側メニューに設定が保存されるので、FLACであることが分かるように名前を付けて保存したら「Convert」をクリックしましょう。保存先フォルダーを選択したら、FLAC形式ファイルへの変換が行われますよ。FLACの場合、変換時間が結構長いことに注意しましょう。
FLACで取り込んだファイルをiPhoneで再生したい方は、下記リンク先の記事でおすすめアプリをご紹介していますので併せてご覧ください。