スプレッドシートでCSVファイルを取り込む方法!

スプレッドシートでCSVファイルを取り込む方法!

Googleスプレッドシートで、手持ちのCSVファイルを取り込む方法をご存知でしょうか?Excelなどで作成したCSVファイルは、スプレッドシートでも使用可能ですよ。この記事では、GoogleスプレッドシートでCSVファイルを取り込む方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. スプレッドシートでCSVファイルを取り込みたい
  2. スプレッドシートでCSVファイルを取り込む方法

スプレッドシートでCSVファイルを取り込みたい

Googleスプレッドシートで、Excelなど別の表計算ソフトで作成したCSVファイルを開きたいと思ったことはありませんか?GoogleスプレッドシートではCSVファイルの取り込みができ、そのまま編集することも可能となっています。この記事では、GoogleスプレッドシートでCSVファイルを取り込む方法をご紹介していきます。

スプレッドシートでCSVファイルを取り込む方法

スプレッドシートでCSVファイルを取り込む方法

「ファイル」メニュー→「開く」をクリック
それでは、スプレッドシートでCSVファイルを取り込む方法を説明します。手持ちのCSVファイルをスプレッドシートで開くには、スプレッドシートを起動して画面上部の「ファイル」メニューから「開く」をクリックしましょう。
「アップロード」タブ→「ここにファイルをドラッグ」欄へCSVファイルをドロップor「デバイスのファイルを選択」からCSVファイルを選択し「開く」をクリック
「ファイルを開く」ウィンドウが表示されるので、「アップロード」タブを選択します。「ここにファイルをドラッグ」欄にCSVファイルをドラッグ&ドロップするか、「デバイスのファイルを選択」ボタンをクリックしてダイアログボックスからCSVファイルを選択して「開く」をクリックしましょう。

※事前にGoogleドライブにCSVファイルをアップロードしておくことで、「マイドライブ」の一覧にCSVファイルが表示されます。これを選択して「開く」でもOKです。

CSVファイルを開いたスプレッドシート画面
これで、スプレッドシートでCSVファイルを開くことができますよ。

取り込んだCSVファイルの場所はどこに設定されている?

スプレッドシートで手持ちのCSVファイルの開き方を説明しましたが、このCSVファイルがどこに取り込まれているのか気になる方もいらっしゃるかと思います。

ご自身のGoogleドライブにアクセスしてみましょう。先程取り込んだCSVファイルが保存されていることが確認できますよ。このファイルをクリックすれば、そのままGoogleスプレッドシートでCSVファイルが開きます。

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