Wordでレポートの表紙の作り方を紹介!

Wordでレポートの表紙の作り方を紹介!

Microsoft Wordで、レポートの表紙の作り方をどうすればいいかご存知でしょうか?大学生になるとレポート提出の機会が増えるので、レポートの作成方法を覚えておきましょう。この記事では、Wordでレポートの表紙の作り方をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Wordでレポートの表紙を作りたい
  2. Wordでレポートの表紙の作り方

Wordでレポートの表紙を作りたい

Microsoft Wordで、レポートの表紙をどうやって作成すればいいかご存知でしょうか?大学生になると、課題のレポートを提出することが増えますよね。しかし、初めてレポートを作成する場合はレポートの表紙をどのように作成すればいいのか分からないという方も少なくないかと思います。

レポートの表紙は、必要な情報だけをレイアウトを整えて入力すれば十分ですよ。そのため、Wordでテキストベースで簡単にレポートの表紙を作成する方法を覚えておきましょう。この記事では、Wordでレポートの表紙の作り方をご紹介していきます。

Wordでレポートの表紙の作り方

「段落」項目で右揃えを指定し提出日を入力
それでは、Wordでレポートの表紙の作り方を説明していきます。当記事では一般的なWordのレポートの表示の作り方を説明していきますので、表紙の作成が完了したらテンプレート代わりに保存しておくと使いまわしができますよ。まずは「ホーム」タブのリボンメニューの「段落」項目で右揃えを指定して、提出日を入力しましょう。
レポートのタイトルを入力
続いてページの真ん中まで改行を行い、フォントサイズを大きめのものに設定します(画像では22ptを指定)。この状態で段落項目から中央揃えを指定して、レポートのタイトルを入力しましょう。
下に改行し、必要な情報を入力
改行したら段落項目から右揃えを指定して、一番下まで改行を行いましょう。あとは下の方に必要な情報(画像では講義名・担当教科・学部及び学科・氏名・学籍番号)を入力します。
表紙が完成した
これで、レポートの表紙作成が完了しました。あとはウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックして「名前を付けて保存」メニューからファイルの保存を行いましょう。分かりやすいように、「レポートの表紙」や「表紙のテンプレート」と名前を付けて保存することをおすすめします。あとは必要に応じてファイルをコピーしてから、レポートごとに使い回すと便利ですよ。
「ヘッダー」メニューの「空白」をクリック
また、表紙なしのレポートを作成することもあるかと思います。表紙なしのレポートでは「挿入」タブのリボンメニューを開いて、「ヘッダー」メニューの「空白」をクリックしましょう。
ヘッダーに必要情報を入力していく
ヘッダーが表示されるので、左側に講義名を入力してからSpaceキーを連打して間隔を開けたら右側に提出日を入力します。
改行して必要な情報を追記する
あとは改行してから必要な情報(画像では学部と学科・氏名・学籍番号)を左揃えで入力してから改行します。中央揃えに変更してフォントサイズを大きくしてからレポートのタイトルを入力し、「ヘッダーとフッター」タブのリボンメニューから「ヘッダーとフッターを閉じる」をクリックしましょう。
「見出し1」をクリック
最後にリボンメニューの「見出し1」をクリックしてから、「はじめに」と入力すれば表紙なしのレポートのテンプレートが完成です。表紙なしのレポートの場合は、こちらを使用してみましょう。

関連記事