Windows11でBluetoothの有効・無効を切り替えたい
Windows11のパソコンを使用していて、Bluetoothの有効・無効を切り替えたいというケースもあるかと思います。例えばヘッドホンやイヤホンを使用していて音楽を聞いていたけど、スピーカーに切り替えたいからBluetooth接続を無効化したい・またはその逆のパターンなどもありますよね。
こういったパターンでBluetoothの有効・無効を切り替える方法を覚えておくことで、すぐに使用しているデバイスを切り替えることができるので便利ですよ。この記事では、Windows11のパソコンでBluetoothの有効・無効を切り替える方法をご紹介していきます。
Windows11でBluetoothの有効・無効を切り替える方法
クイックパネルを開くショートカットキーは「Windowsキー+Aキー」となっているため、このショートカットキーでコントロールセンターを開いて操作してもOKです。注意点としては、Windows10で使用できたショートカットキーの「Windowsキー+Kキー」はWindows11では「キャスト」に変更されているため、こちらのショートカットキーを使用して接続中のBluetooth機器の一覧を表示させることはできなくなっています。ですので、基本的にショートカットキーではコントロールセンターでのBluetoothの有効・無効の切り替えを行うことしかできないといった点には注意しましょう。各Bluetooth機器を個別に有効・無効化したい場合は、コントロールセンターの右矢印をクリックしてペアリング済みの機器一覧を表示するか設定画面からペアリング中のBluetooth機器を切り替えるといった形になっています。