インスタの「アクティビティがありました」の意味とは?

インスタの「アクティビティがありました」の意味とは?

インスタのDMで「アクティビティがありました」と表示されることがあり、一見すると何なのかわからない表示に感じる方もいるかと思います。今回の記事ではこのインスタの「アクティビティがありました」の意味について解説していきます。


目次[非表示]

  1. インスタの「アクティビティがありました」の意味とは?

インスタの「アクティビティがありました」の意味とは?

インスタグラムのDMを開いた時、知り合いの下に「昨日アクティビティがありました」という表示を見たことはありませんか?

アクティビティって何?どういう意味?と疑問に思っていたユーザーの方もいらっしゃると思います。

アクティビティには「活動」という意味がありますが、インスタグラムやTwitterなどのSNSでは、最近の活動内容を指しています。

例えばインスタグラムではログイン、投稿、いいね、コメント、シェア、リツイートなどすべての行動をまとめてアクティビティという表現を使います。

つまり「昨日アクティビティがありました」は昨日ログインしていたことを表しています。

アクティビティとオンラインの違いは?

インスタグラムのDMを開いた時「昨日アクティビティがありました」の他に「〇分前にオンライン」という表示もあります。

「オンライン」は、今インスタグラムにいることを表し「〇分前にオンライン」はインスタグラムを最後に操作した時間を表しています。時間経過とともに「〇分前にオンライン」から「昨日アクティビティがありました」に変わります。

1時間以内 ○分前にオンライン
1時間~8時間 ○時間前にオンライン
8時間~日付が変わる時まで 今日アクティビティがありました
日付が変わった時 昨日アクティビティがありました

アクティビティがありましたとアクセスがありましたの違いは?

「昨日アクティビティがありました」ではなく「昨日アクセスがありました」と表示されているユーザーの方もいらっしゃると思います。

この2つの違いはiPhoneでインスタグラムを見ているか、Androidでインスタグラムを見ているかの違いです。

iPhoneから見ると「昨日アクティビティがありました」と表示され、Androidから見ると「昨日アクセスがありました」と表示されます。

 

つまり同じ意味です。同じアカウントでもログインする端末がiPhoneかAndroidかで違います。