Windows10のマカフィーリブセーフをアンインストール・削除したい
Windows10がインストールされているパソコンを購入すると、マカフィーリブセーフがあらかじめインストールされていることがあります。
マカフィーリブセーフはセキュリティソフトですが、すでに別のセキュリティソフトを購入していて差し替えたい方や、マカフィーリブセーフをある程度の期間利用していたんだけど、期限切れでアンインストールや削除をしたいと思いますよね。
またマカフィーリブセーフは有効期限が終わったあとも、PCに常駐し続け、ライセンスキーを入れる事で継続して使用できる形になりますが、すでに使い終わった方にとっては「いつまでも残りづつけていてちょっとうざいな」と思う方もいるかと思います。
一方でマカフィーリブセーフの消し方がわからず、「消すことができない・・・」と嘆いている方もいるでしょう。
特に利用することがないソフトは停止させて、アンインストール・削除するようにしましょう。
そこで今回はマカフィーリブセーフをアンインストール・削除する方法を解説していきます。
マカフィーリブセーフとは
まずはそもそもマカフィーリブセーフとは何なのか、アンインストール・削除してもいいソフトなのか解説します。
マカフィーリブセーフとはMcAfee(マカフィー)から提供されているセキュリティソフトです。
Windows/Mac/iOS/Androidの端末で利用することができ、家族であれば全員何台でもインストールOKであったり、危険なWEBサイトをブロック、複数ID/パスワードを一括管理できるなど便利な機能を備えたセキュリティソフトです。
ソフトの詳細については下記の公式ページをご確認ください。ライセンスはダウンロード版で本記事執筆時点の2018年8月22日現在で下記となっています。
- 3年版15,408円(税込み)
- 1年版8,208円(税込み)
- 30日間無料体験版
セキュリティソフトなので、期限内であればパソコンのセキュリティを強化できますし、課金をすれば継続して利用することができます。
またマカフィーリブセーフを今回解説するやり方でアンインストール・削除する方は、セキュリティソフトがない状態でセキュリティのレベルが低い状態でもあります。
ぜひ別のセキュリティソフトを導入しましょう。
Windows10のマカフィーリブセーフをアンインストール・削除する方法
下記の方法を実行するまえに起動しているマカフィーリブセーフは停止しておきましょう。
それではマカフィーリブセーフが停止している前提でマカフィーリブセーフをアンインストール・削除する方法を解説していきます。
しばらく待つとアンインストール・削除が完了し、再起動を求められますので、再起動をしましょう。
これで以後マカフィーリブセーフが起動することはないかと思います。
マカフィーリブセーフをアンインストール・削除する方法
- コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」を開く
- マカフィーリブセーフのアンインストーラーを起動
- アンインストーラーの指示に従い削除をする。最後に再起動
まとめ
いかたでしたでしょうか?マカフィーリブセーフをアンインストール・削除する方法について解説してきました。
特別なツールも使わずに、削除することができます。今回の記事がマカフィーリブセーフを停止しても、アンインストールできない・・と嘆いている方の助けになれば幸いです。
また今回の消し方で無事にマカフィーリブセーフが削除された場合は、かわりのセキュリティソフトのインストールをしておきましょう。
(もちろん後からまたマカフィーリブセーフをダウンロードして、利用する事は可能です)
最初から入っているセキュリティソフトをそのまま利用するのもありですが、ぜひ複数ある製品を比較検討して自身にあったセキュリティソフトを利用するようにしましょう。