Googleマップでラベルをよく行く場所に付ける方法!

Googleマップでラベルをよく行く場所に付ける方法!

Googleマップで、よく行く場所へナビゲーションしてもらうこともありますよね。その場所にラベルを付けることで、簡単に検索・アクセスができるようになるため便利ですよ。この記事では、Googleマップでラベルをよく行く場所に付ける方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Googleマップでラベルをよく行く場所に付けたい
  2. Googleマップでラベルをよく行く場所に付ける方法

Googleマップでラベルをよく行く場所に付けたい

Googleマップを使用していて、よく行く場所に対してラベルを付けたいと思ったことはありませんか?Googleマップでは様々なスポットの検索を行うことが可能ですが、名前が被っているスポットなどを検索する際に検索候補が多数表示されて選択するのが面倒になるシーンもありますよね。例えばスーパーならスーパーA・〇〇店のように複数の候補が表示されることもめずらしくありません。

そこで、よく行くスーパーに専用のラベルを付ければ、その場所だけを検索結果に表示させることも可能です。他にも、自宅や職場・知人の家などを設定することで、いちいち住所検索を行わずとも素早くマップに目的地を表示させることができるようになりますよ。この記事では、Googleマップでラベルをよく行く場所に付ける方法をご紹介していきます。

Googleマップでラベルをよく行く場所に付ける方法

ラベルを付けたい場所をタップして、マーカーを表示させる

それでは、Googleマップでラベルをよく行く場所に付ける方法を説明します。当記事で説明する方法はPCブラウザ・スマホアプリ版Googleマップのどちらでも共通で使用できますよ。まずはラベルを付けたい場所をタップして、マーカーを表示させましょう。

「ラベルを追加」をタップ
マーカーを設置した地点の詳細情報が表示されるので、「ラベルを追加」をタップしましょう。スマホアプリでは「ラベル」ボタンをタップします。
ラベル名を入力し「ラベルを追加」をクリック
「ラベルを追加」画面の入力欄にラベル名を入力します。あとは「ラベルを追加」をクリックすれば、ラベルの作成が完了しますよ。
「ラベル付き」タブから表示確認できる
作成したラベルは、メニューの「マイプレイス」から「ラベル付き」タブを表示させることで確認することができます。
作成したラベルが検索候補の一覧にされている
作成したラベルは、検索候補の一覧にも表示されます。検索欄にラベル名を入力すると検索候補の一覧にラベル名が表示されるので、タップすれば場所が表示されますよ。画像例では「スイーツ」と名前を付けたラベルがあるので、検索欄に入力すると対象のラベルが表示されて選択することができるようになっています。

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