.NET Frameworkのバージョンを確認する方法を紹介!

.NET Frameworkのバージョンを確認する方法を紹介!

Windowsのパソコンでは、「.NET Framework」というアプリケーション開発・実行環境が導入されています。アプリケーションやWebサービスに必要な機能です。この記事では、.NET Frameworkのバージョンを確認する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. .NET Frameworkのバージョンを確認したい
  2. .NET Frameworkのバージョンを確認する方法

.NET Frameworkのバージョンを確認したい

Windowsのパソコンでは、「.NET Framework」というアプリケーション開発・実行環境が導入されています。Windowsのアプリケーションや各種Webサービスを実行する際に必要になるため、開発者でなくてもパソコンに導入しておく必要があります。

また、.NET Frameworkには様々なバージョンがあるため自分のパソコンの.NET Frameworkのバージョンを確認しておくことは大切です。ちなみに、バージョン4.8が最後のメジャーアップデートとなっています。この記事では、.NET Frameworkのバージョンを確認する方法をご紹介していきます。

.NET Frameworkのバージョンを確認する方法

スタートボタン→「設定」をクリック
それでは、.NET Frameworkのバージョンを確認する方法を説明していきます。当記事では、Windows11での確認方法を記載しています。まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「アプリ」→「オプション機能」をクリック
「設定」ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「アプリ」をクリックします。右ペインに表示される項目一覧の中から、「オプション機能」をクリックしましょう。
「Windowsのその他の機能」をクリック
オプション機能の項目一覧が表示されるので、「関連設定」項目の「Windowsのその他の機能」をクリックしましょう。
「Windowsの機能の有効化または無効化」の一覧に表示されている「.NET Framework~」が使っている端末の.NET Frameworkのバージョン
「Windowsの機能」ダイアログボックスが表示されます。「Windowsの機能の有効化または無効化」の一覧に表示されている「.NET Framework~」が、お使いのWindowsに導入されている.NET Frameworkのバージョンですよ。以上が、.NET Frameworkのバージョンを確認する方法の説明となります。

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