Windows11の電源モードとは?
Windows11のパソコンには、「電源モード(またはバッテリーモード)」という機能が搭載されています。電源モードには「トップクラスの電源効率」・「バランス」・「最適なパフォーマンス」の3つが用意されています。
これらの3つの電源モードの違いですが、「トップクラスの電源効率」は電力を節約する省電力モードで代わりにCPUの処理能力が低くなります。「バランス」は消費電力と処理能力のバランスを取った中間モード、「最適なパフォーマンス」はCPUの処理能力を優先する代わりに電力消費が高くなります。電源モードを変更することで、お使いのシーンに合わせてパソコンを使用することができますよ。この記事では、Windows11の電源モードの設定方法をご紹介していきます。
Windows11の電源モードの設定方法
ノートPCの場合は「バッテリー節約機能」の項目が用意されており、バッテリーの値に応じて節約機能を有効にしたり画面の明るさを下げることが可能になっています。