Windows11でリソースモニターを開く方法を紹介!

Windows11でリソースモニターを開く方法を紹介!

Windows11には、「リソースモニター」機能が搭載されています。リソースモニターとは、パソコンのCPU・メモリ・プロセスといった各種情報を確認することができるモニター機能です。この記事では、Windows11でリソースモニターを開く方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows11でリソースモニターを開く方法
リソースモニター画面
Windows11には、「リソースモニター」という機能が搭載されています。リソースモニターとは、パソコンのCPU・メモリ・プロセスといった各種情報を確認することができるモニター機能です。タスクマネージャーより、細かな情報を確認することができますよ。

この記事では、Windows11でリソースモニターを開く方法をご紹介していきます。

Windows11でリソースモニターを開く方法

それでは、Windows11でリソースモニターを開く方法を説明します。リソースモニターを開く方法は、主に3通りあります。

「すべてのアプリ」をクリック

まずは、スタートメニューからリソースモニターを開く方法を説明します。デスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」をクリックしましょう。

「Windowsツール」をクリック
すべてのアプリの一覧を下方向にスクロールして、「Windowsツール」をクリックしましょう。
「リソースモニター」をダブルクリック
エクスプローラーでWindowsツールの一覧が表示されるので、「リソースモニター」をダブルクリックすることでリソースモニターを起動することができます。
「resmon」と入力して「OK」をクリック
2つ目の起動方法ですが、「Windowsキー+Rキー」の同時押しで「ファイル名を指定して実行」を呼び出し「resmon」と入力して「OK」をクリックすることでもリソースモニターを起動することができます。
「タスクマネージャー」をクリック
3つ目の方法ですが、スタートボタンを右クリックしてメニューを開き「タスクマネージャー」をクリックしましょう。
「パフォーマンス」をクリック→「もっと見る」→「リソースモニター」をクリック
タスクマネージャーウィンドウが表示されるので、左側メニューの「パフォーマンス」をクリックします。パフォーマンスの画面右上の「もっと見る」をクリックして表示されるメニューの「リソースモニター」をクリックすることでリソースモニターが開きますよ。
「ショートカットの作成」をクリック
他にも、リソースモニターのショートカットアイコンを作成することも可能です。Windowsツール内のリソースモニターを右クリックして、右クリックメニューの「ショートカットの作成」をクリックしましょう。

「ここにショートカットを作成することはできません。デスクトップ上に作成しますか?」とダイアログボックスが表示されるので、「はい」をクリックすることでデスクトップ画面上にリソースモニターのショートカットアイコンが作成されますよ。


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