エクスプローラーで見かけるドルマーク($)は何?

エクスプローラーで見かけるドルマーク($)は何?

Windowsのパソコンを使用していて、エクスプローラーで見かける「ドルマーク($)」は一体どういった意味を持っているのか疑問に思ったことのあるユーザーの方もいらっしゃるかと思います。この記事では、このドルマーク($)の意味についてご紹介していきます。


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  1. エクスプローラーで見かけるドルマーク($)は何?

エクスプローラーで見かけるドルマーク($)は何?

Windowsのパソコンを使用していて、エクスプローラーで見かける「ドルマーク($)」は一体どういった意味を持っているのか疑問に思ったことのあるユーザーの方もいらっしゃるかと思います。

例えばエクスプローラーでなくても、コマンドプロンプトなどでこのドルマーク($)を使用することがありますよね。「C$」などドライブ名の後にドルマーク($)が付いていると、「管理共有」として扱うことができるようになります。管理共有とはWindows上で用意されている機能で、共有フォルダとして設定していないフォルダを共有フォルダとして参照することができるのです。フォルダを共有フォルダとして扱うには、フォルダのプロパティを開いて「共有」タブから共有フォルダにする設定を行う必要がありますよね。しかし、ドライブ名に対してドルマーク($)を付けることで共有フォルダとして視認できるようになるのです。

管理共有は、「隠し共有 (hidden share)」とも呼ばれています。もし自分の使用しているWindowsのパソコンで管理共有扱いになっているフォルダを確認したい場合は、コマンドプロンプトを起動して「net share」とコマンドを入力してEnterキーを押しましょう。これで、管理共有フォルダを確認することができますよ。

実際に管理共有を使用して別のパソコンのドライブにアクセスする場合の例を説明します。例えばWindowsのパソコンを2台ネットワークで接続している場合に、片方のパソコンのエクスプローラーを起動してアドレスバーに「\\<コンピュータ名もしくはIPアドレス>\C$」と入力してみましょう。すると、接続先のWindowsのパソコンのCドライブにアクセスすることができますよ。ここからファイルをコピーしたり、移行するといったことも可能です。複数PCによるネットワークが構築されている環境では活躍する機能なので、ぜひ活用してみてくださいね。


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