Windows11で解像度を変更する方法を紹介!

Windows11で解像度を変更する方法を紹介!

Windows11のパソコンを使用していて、解像度を変更したいと思ったことはありませんか?お使いのディスプレイの表示が、本来の解像度ではいと感じるシーンもあるかと思います。この記事では、Windows11で解像度を変更する方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Windows11で解像度を変更する方法

Windows11のパソコンを使用していて、解像度を変更したいと思ったことはありませんか?お使いのディスプレイで、何故か各種ウィンドウやアイコンが大きいもしくは小さく表示されてしまっており本来の解像度ではないと感じるシーンもあるかと思います。

この場合は、設定から解像度の変更を行いましょう。この記事では、Windows11で解像度を変更する方法をご紹介していきます。

Windows11で解像度を変更する方法

スタートボタン→「設定」をクリック
それでは、Windows11で解像度を変更する方法を説明していきます。まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「システム」→「ディスプレイ」をクリック
「設定」ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「システム」をクリックします。右ペインにシステムの項目一覧が表示されるので、「ディスプレイ」をクリックしましょう。
解像度を変更したいディスプレイをクリック
「ディスプレイ」の設定画面が表示されます。もしデュアルディスプレイなどマルチモニター環境の場合は、解像度を変更したいディスプレイをクリックして選択しましょう。ディスプレイが1台の場合は、設定項目は表示されないため特に操作する必要はありません。
「ディスプレイの解像度」のプルダウンメニューから変更したい解像度をクリック
続いて「拡大縮小とレイアウト」項目の「ディスプレイの解像度」のプルダウンメニューをクリックして解像度の一覧を開き、変更したい解像度をクリックしましょう。
「(推奨)」を選択するといい
解像度の一覧で選択できる解像度は、お使いのディスプレイによって異なります。画像の例では、解像度の最大が「1920×1080」で設定されています。基本的に「(推奨)」と表示されている解像度がお使いのディスプレイに適した解像度なので、そちらを選択することをおすすめします。

解像度を選択すると即座に設定のプレビューが表示され、選択した解像度でデスクトップが表示されます。「ディスプレイの設定を維持しますか?」とダイアログボックスが表示されるので、「変更の維持」をクリックすることで選択した解像度を適用することができますよ。別の解像度にしたい場合は「元に戻す」を選択してから、また解像度の設定を行いましょう。


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