![](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/787/original.jpg?1707436127)
Microsoft Wordを使用していて、IFを使用して条件によって表示を分けたいと思ったことはありませんか?Microsoft Excelでは、IF関数を使用することで条件に合致している場合とそうでない場合の表示を変更することができますよね。
Wordでも、フィールドコートに数式を入力することでIFを使用して条件による表示分けを行うことが可能となっています。この記事では、WordでIFによって条件によって表示を分ける方法をご紹介していきます。
WordでIFによって条件によって表示を分ける方法
![名前・点数・結果からなる表](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/783/original.jpg?1707435644)
![「結果」セルにカーソルを置いて「Ctrlキー+F9キー」を同時押し→「{if{=b2}>= 80 OK NG}」と入力](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/784/original.jpg?1707435724)
![「Shiftキー+F9キー」の同時押し→「F9キー」でフィールドの更新](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/785/original.jpg?1707435863)
![残りのセルにも同様にIFの数式を入力](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/786/original.jpg?1707436003)
Mifrosoft Excelと違いセルに直接数式を入力するのではなく、フィールドコートを使用するという点や入力する数式に多少の違いがあるためExcelと入力操作や数式を混同しないように注意しましょう。