iPhoneで誤発信を防ぎたい
iPhoneをバッグや洋服のポケットに入れている時、誤って「電話」アプリから誤発信をしてしまった・・・という経験をされたことはありませんか？
誤発信の相手によっては謝罪の連絡をするのが気まずいこともあるかと思います。
誤発信って防ぐ方法はないの？誤発信を防ぐ方法が知りたい！というユーザーの為に今回は、iPhoneで誤発信を防ぐ方法を紹介します。
簡単にできる方法なので、誤発信に悩んでいた方は是非試してみてください。
iPhoneで誤発信を防ぐ方法
それではiPhoneで誤発信を防ぐ方法を解説します。
Siriをオフにする
Siriが起動したことで、誤発信をしてしまうケースがあります。
そんな時は下記の手順でSiriをオフにしてください。
- ”Hey Siri”を聞き取る
- サイドボタンを押してSiriを使用
- ロック中にSiriを許可
をオフにします。これでSiriが起動して誤発信をする心配はありません。
ロック画面にパスコードの設定をする
誤発信をしないようにする方法で、簡単なのはロック画面にすることです。ゲーム画面のままポケットや鞄に入れていると、誤発信する可能性があります。日頃からiPhoneを使い終わったらロック画面にする癖をつけておけば誤発信する可能性が低くなります。
さらに、ロック画面にパスコードの設定をしておけば勝手にホーム画面が開く心配がありません。パスコードの設定方法は下記の通りです。
これでパスコードの設定ができました。
iPhoneにパスコードの設定をすることでセキュリティの強化にもなります。まだ設定をしていない方はぜひ設定してください。
自動ロックの時間を短くする
iPhoneではiPhoneを触っていないと自動的にロックがかかる機能があります。その機能を使い、ロックがかかる時間を短くしておけば誤発信する可能性が低くなります。
自動ロックの時間を短くする方法は下記の通りです。
誤発信したくない方には30秒がおすすめです。
「電話」アプリをフォルダにいれる
「電話」アプリをフォルダにいれておくことで、誤発信のリスクが減ります。ただ、電話をかける時にわざわざフォルダを開いてから電話をしなくてはいけないので、めんどくさいというデメリットもあります。