iPhoneで「利用頻度の高い場所」が見れない場合の対処法!

iPhoneで「利用頻度の高い場所」が見れない場合の対処法!

iPhoneの『利用頻度の高い場所』を見たことはありますか?確認したいけれど概要が見れない、『利用頻度の高い場所』が表示されないことがあります。この記事では、iPhoneで『利用頻度の高い場所』が見れない場合の対処法を解説します。


目次[非表示]

  1. iPhoneで「利用頻度の高い場所」が見れない問題
  2. iPhoneで「利用頻度の高い場所」が見れない場合の対処法

iPhoneで「利用頻度の高い場所」が見れない問題

利用頻度の高い場所』を使っていますか?iOS14以降に搭載された機能でiPhoneを持ってどこに行ったのか自動的に保存される機能です。過去50日間に行った所などを見ることができます。

そんな『利用頻度の高い場所』ですが、概要が見れない、『利用頻度の高い場所』が表示されないことがあります。今回はiPhoneで『利用頻度の高い場所』が見れない場合の対処法を解説します。

iPhoneで「利用頻度の高い場所」が見れない場合の対処法

それではiPhoneで『利用頻度の高い場所』が見れない場合の対処法を解説します。

設定を確認する

まずiPhoneの『設定』アプリを確認してください。『利用頻度の高い場所』がオフになっている場合『利用頻度の高い場所』が見れません。

設定の確認方法は下記の通りです。

『プライバシーとセキュリティ』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを開き『プライバシーとセキュリティ』をタップします。
『位置情報サービス』をタップ
『プライバシーとセキュリティ』が開いたら『位置情報サービス』をタップします。
『システムサービス』をタップ
『位置情報サービス』が開いたら『システムサービス』をタップします。
『利用頻度の高い場所』をタップ
『システムサービス』が開いたら『利用頻度の高い場所』をタップします。
『利用頻度の高い場所』をオンにする
『利用頻度の高い場所』が表示されたら『利用頻度の高い場所』をオンにします。

これで『利用頻度の高い場所』が見れるようになります。

iOSを最新バージョンにする

iPhoneのiOSを最新バージョンにしてないことが原因で、『利用頻度の高い場所』が見れない可能性があります。

下記の手順でiOSを最新バージョンにアップデートしてください。

『一般』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを開き『一般』をタップします。
『ソフトウェア・アップデート』をタップ
『一般』が開いたら『ソフトウェア・アップデート』をタップします。
『ダウンロードしてインストール』をタップ
『ソフトウェア・アップデート』が開いたら『ダウンロードしてインストール』をタップして最新バージョンにアップデートしてください。

Googleマップのロケーション履歴を確認する

Googleマップのロケーション履歴の設定が原因で『利用頻度の高い場所』が見れない場合があります。そんな時は下記の手順でGoogleマップのロケーション履歴の設定を確認してください。

自分のアイコンをタップ
Googleマップのアプリを開き右上の自分のアイコンをタップします。
『設定』をタップ
メニューが表示されたら『設定』をタップします。
『個人的なコンテンツ』をタップ
『設定』が開いたら『個人的なコンテンツ』をタップします。
『ロケーション履歴の設定』をタップ
『個人的なコンテンツ』が開いたら『ロケーション履歴の設定』をタップします。
『このアカウントに関連付けられているデバイス』をタップ
次に『このアカウントに関連付けられているデバイス』をタップします。
iPhoneにチェックが入っているか確認
iPhoneにチェックが入っているか確認してください。

チェックが入ってない場合は入れて、『利用頻度の高い場所』は見れるか確認してください。

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