スプレッドシートのTODAY関数の使い方
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Googleスプレッドシートで、今日の日付を表示させたいと思ったことはありませんか?スプレッドシートで使用できる関数の1つに「TODAY関数(トゥデイ)」というものがあります。TODAY関数はパソコンの現在の日付を参照して、シートに日付の自動入力を行ってくれますよ。この記事では、スプレッドシートのTODAY関数の使い方をご紹介していきます。
それでは、スプレッドシートのTODAY関数の使い方を説明していきます。まずは、TODAY関数の数式から説明します。TODAY関数の数式は「=TODAY()」となります。引数がないので、括弧の中に引数を入力する必要はありません。ですが括弧は省略できないので、使用する際には「=TODAY()」と括弧まで入力するようにしましょう。
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

これで、明日の日付を出力することができました。同様に「=TODAY()-1」とすることで、昨日の日付を入力することが可能ですよ。「+と-の後に、入力したぶんの日付が加算・減算される」と覚えておくと分かりやすいですね。~日前・~日後の日付を出力したいというケースで、使用してみてくださいね。
以上が、GoogleスプレッドシートのTODAY関数の使い方の説明となります。ちなみに、日付の他に現在時刻を表示させることのできる関数として「NOW関数(ナウ関数)」という関数もありますよ。数式も「=NOW()」とシンプルになっています。日付だけ表示させたい場合はTODAY関数・時刻も必要な場合はNOW関数と、使い分けてみましょう。