2025年07月14日

Notionで文字数カウントを行う方法を紹介！

Notionで文字数カウントを行う方法を紹介！

Notionで、文字数カウントを行いたいと思ったことはありませんか？文字数の制限が決まっているレポートなどを作成する際に、ページ内の文字数が確認できたら便利ですよね。この記事では、Notionで文字数カウントを行う方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Notionで文字数カウントを行う方法

Notionで文字数カウントを行う方法

Notionで、文字数カウントを行いたいと思ったことはありませんか？文字数制限が決まっているレポートなどを作成する際に、ページ内の文字数が確認できたら便利ですよね。文字数のカウントはWebサービスなどを使用する方法もありますが、実はNotionだけで文字数カウントを行うことができますよ。この記事では、Notionで文字数カウントを行う方法をご紹介していきます。

新規ページを作成
それでは、Notionで文字数カウントを行う方法を説明していきます。まずは、新規ページを作成しましょう。文字数カウント用のページなので、ページ名は特に設定しなくてもOKです。
「テーブル」をクリック
新規ページが作成されたら、ページ内の「+」をクリックしてメニューを開きます。項目一覧の中から「テーブル」をクリックしましょう。
「…」をクリック→「データベースに変換」をクリック
テーブルが作成されるので、テーブルの右上に表示される「…」をクリックして表示されるメニューの「データベースに変換」をクリックしましょう。これで、テーブルがデータベースに変換されます。
テーブル内のセルを選択してプロパティ名を入力
テーブル内のセルを選択してプロパティ名を入力します。この例では、「文字数カウント」とプロパティ名を入力しています。続いて文字数カウントのセルの右側に「テキスト」と入力しましょう。あとはテーブルの右上の「設定」ボタンをクリックして、文字数カウントプロパティを選択します。
文字数カウントプロパティの「種類」を「数式」に変更してから、「関数を編集」をクリック
文字数カウントプロパティの「種類」を「数式」に変更してから、「関数を編集」をクリックしましょう。
関数の編集ダイアログボックスへ「length」と入力→「テキスト」プロパティを選択→「保存」をクリック
関数の編集ダイアログボックスが表示されるので、「length」と入力します。続いてプロパティの中から「テキスト」プロパティを選択します。あとはダイアログボックス右上の「保存」をクリックして関数を保存しましょう。
テキストに入力されている文字の文字数が「文字数カウント」に表示されるようになった
これで、テキストに入力されている文字の文字数が「文字数カウント」に表示されるようになりました。あとは文字数カウントを行いたいページから本文をコピーして、このテーブルの「テキスト」セルに貼り付ければ文字数カウントを行うことができますよ。

以上が、Notionで文字数カウントを行う方法の説明となります。別途ページとデータベースを用意して、length関数を使用することで文字数カウントを行うことができるというわけですね。簡単に用意することができるので、ぜひ試してみてくださいね。

「単語数」に表示される
ちなみに、ページ内の単語数を知りたい場合はページ右上の「…」をクリックすると表示されるメニューの最下段に「単語数」が表示されて確認することができますよ。単語の数だけを数えたいといった場合に、覚えておくと便利ですよ。

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