Windows10のボイスレコーダー(サウンドレコーダー)でPCの音を録音したい

Windows7やそれ以前のPCには「サウンドレコーダー」という録音ソフトがデフォルトで搭載されており、マイクの音声やデスクトップに流れるパソコンの音を録音することができました。
Windows10ではサウンドレコーダーの代わりにボイスレコーダーという録音ソフトが搭載されています。
ボイスレコーダーを使うことで、ボイスチャット時の会話を録音して保存したり、自分の声を録音することが可能となっており、便利です。
ですが、デフォルトの設定のボイスレコーダーではデスクトップ上の音声など、パソコンの音は録音できない状態になっています。
そこで今回は、ボイスレコーダーの使い方や、ボイスレコーダーを使ってパソコンの音を録音する方法をご紹介します。
Windows10のボイスレコーダー(サウンドレコーダー)でPCの音の録音方法
それでは、Windows10のボイスレコーダーの使い方・ボイスレコーダーでPCの音を録音する方法を説明します。

まずはデスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックするかホームキーを押してスタートメニューを表示させ、「すべてのアプリ」からボイスレコーダーを起動しましょう。

ボイスレコーダーの初回起動時には「Windowsボイスレコーダーによるマイクへのアクセスを許可しますか?」と尋ねられるので、「はい」をクリックしましょう。

ボイスレコーダーが起動します。
中央に表示されているマイクボタンをクリックすることですぐに録音を始めることができますよ。ですが、まだパソコンの音を録音できるようになってはいないので設定を行いましょう。

デスクトップ画面右下のタスクバーに表示されているスピーカーアイコンを右クリックして「サウンド(表示されているなら録音デバイス)」をクリックしましょう。

サウンドの設定ウィンドウが表示されるので「録音」タブをクリックして録音デバイス画面に移動したら、ウィンドウ内部で右クリックしてメニューを開き「無効なデバイスの表示」をクリックします。

「ステレオミキサー」が表示されるので、右クリックしてメニューの「有効」をクリックすることでステレオミキサーが有効になります。
ためしに音楽などを再生してみて、ステレオミキサーの項目の右側にあるボリュームバーが動いているようであればOKです。

上記の設定が完了したらパソコンの音を録音することができるようになっているので、再びボイスレコーダーを起動して画面中央の録音ボタンをクリックしてみましょう。
すぐに録音が開始されます。画面中央の大きなボタンが停止ボタン、その下に一時停止ボタンと、マーカーを付けるマーカーボタンが用意されています。

録音が完了すると、ボイスレコーダーの画面に録音したデータ一覧が表示されます。
クリックすることで録音した音声が再生されます。

録音した音声データの再生画面では、中央の大きなボタンで一時停止と再開・その下の旗ボタンでマーカーを付けることができます。
画面下部のメニューは、左から順に共有・トリミング・削除・名前の変更・メニューボタンとなっています。

メニューボタンをクリックすると、マイク設定の変更や録音したファイルの場所を開くことができます。

録音された音声ファイルは「C:\Users\<ユーザー名>\Documents\サウンド レコーディング」にm4a形式で保存されます。
従来のサウンドレコーダーとは違い、wma形式では録音できない点に注意しましょう。