Windows10の開発者モードを有効にする方法をご紹介!

Windows10の開発者モードを有効にする方法をご紹介!

Windowsに「開発者モード」という機能があることはご存知でしょうか?一部アプリケーションなどの開発の際に使用するモードで、一般的なユーザには馴染みのない機能かもしれません。今回の記事では、開発者モードを有効にする方法を紹介します。


目次[非表示]

  1. Windows10の開発者モードとは?
  2. Windows10の開発者モードを有効にする

Windows10の開発者モードとは?

Windows10の開発者モードとは、アプリケーションの開発などを行うための機能です。

Visual Studioなどを使用して開発を行うプログラマー向けの機能であり、一般的な利用において必要な機能ではありません。

また、多少のミスクリックなどで誤って切り替えてしまうほど簡単に設定できるものではありませんので、関係なさそうだな、という方には関連のない情報になってしまうと思われます。

Windows10の開発者モードを有効にする

有効にする

画面左下、スタートメニューから「設定」アイコンをクリック
①画面左下、スタートメニューから「設定」アイコンをクリックします。
設定画面から、「更新とセキュリティ」をクリック
②設定画面から、「更新とセキュリティ」をクリックします。
更新とセキュリティ設定画面の左側にあるメニューに「開発者向け」というタブ
③更新とセキュリティ設定画面の左側にあるメニューに「開発者向け」というタブがあります。

ここで、開発者モードを有効にすることができます。
開発者向けタブ内の一番上側に、「開発者向け機能を使う」という欄
④開発者向けタブ内の一番上側に、「開発者向け機能を使う」という欄があります。

こちらから、「開発者モード」にチェックを入れれば完了となります。
開発者向け機能を使う上での警告文が表示
⑤選択すると、開発者向け機能を使う上での警告文が表示されます。問題がなければ、「はい」を押して完了です。

解除する

基本的には有効にする方法と同じ順序で、「開発者モード」からチェックを外せば完了です。
 

サイドローディングとは?

「サイドローディング」は、Microsoft Storeで提供されている、いわば「公式」アプリではないアプリケーションを入手し、インストールすることを指します。

使用される環境によるところが多いですが、一般には広くサイドローディングは行われていますので、有効にしておいてよいと思われます。


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