「$Windows.~BT」「$Windows.~WS」「Windows.old」の削除方法をご紹介!

「$Windows.~BT」「$Windows.~WS」「Windows.old」の削除方法をご紹介!

いつの間にかシステムドライブに作られている「$Windows.~BT」「$Windows.~WS」「Windows.old」フォルダがドライブの容量を食っていることがあります。この記事では、$Windows.~BTなどのフォルダの削除方法をご紹介しています。

目次[非表示]

  1. $Windows.~BTと$Windows.~WS
  2. 「$Windows.~BT」「$Windows.~WS」「Windows.old」の削除方法

$Windows.~BTと$Windows.~WS

Windowsがインストールされているシステムドライブを開いた時に「$Windows.~BT」「$Windows.~WS」というフォルダが気になったことはありませんか?

これらのフォルダはWindows10のアップデートに関連するフォルダなのですが、データ容量が膨大なのでストレージの容量を圧迫しがちなのがネックです。

削除する方法を知りたいユーザーは少なくないのではないでしょうか。

$Windows.~BTとは?

Windows10への大型アップデート用のフォルダです。Windows7・8から10にアップグレードした場合、このフォルダにWindows7・8へダウングレードするための情報が残ります。

$Windows.~WSとは?

メディアクリエーションツールでWindows10メディアが作成された場合にこのフォルダが作成されます。

Windows.oldとは?

Windows10では年に2回ほど大型アップデートが行われるのですが、アップデートの際にアップデート前の環境をこのフォルダに残すようになっています。

「$Windows.~BT」「$Windows.~WS」「Windows.old」の削除方法

それでは、「$Windows.~BT」「$Windows.~WS」「Windows.old」の消し方をご紹介していきます。

「$Windows.~BT」の削除方法

$Windows.~BTフォルダの消し方を説明します。

「すべてのアプリ」から「Windows管理ツール」フォルダを展開して「ディスククリーンアップ」をクリック

デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windows管理ツール」フォルダを展開して「ディスククリーンアップ」をクリックしましょう。

「ディスククリーンアップを実行するドライブを指定してください。」と尋ねられるので、システムドライブを選択して「OK」をクリック

「ディスククリーンアップを実行するドライブを指定してください。」と尋ねられるので、システムドライブを選択して「OK」をクリックしましょう。

ディスククリーンアップウィンドウが開いたら、「システムファイルのクリーンアップ」をクリック

ディスククリーンアップウィンドウが開いたら、「システムファイルのクリーンアップ」をクリックしましょう。

「一時ファイル」と「一時Windowsインストールファイル」の2つのチェックボックスをオンにして「OK」をクリック

再度読み込みが行われ、システムに関連するファイルが表示されるようになります。「一時ファイル」と「一時Windowsインストールファイル」の2つのチェックボックスをオンにして「OK」をクリックしましょう。

「これらのファイルを完全に削除しますか?」と尋ねられるので「ファイルの削除」をクリックします。

再度確認ウィンドウが表示

再度確認ウィンドウが表示されます。記載されている通り、クリーンアップを行って「$Windows.~BT」フォルダを削除すると、以前のバージョンのWindowsに戻せなくなります。「はい」をクリックすることで「$Windows.~BT」が削除されますよ。

「$Windows.~BT」を削除することで、Windows7・8から10にアップグレードした場合はダウングレードができなくなってしまうので注意しましょう。

「$Windows.~WS」の削除方法

次に「$Windows.~WS」フォルダの消し方を説明します。

「すべてのアプリ」から「Windows管理ツール」フォルダを展開して「ディスククリーンアップ」をクリック

デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windows管理ツール」フォルダを展開して「ディスククリーンアップ」をクリックしましょう。

「ディスククリーンアップを実行するドライブを指定してください。」と尋ねられるので、システムドライブを選択して「OK」をクリック

「ディスククリーンアップを実行するドライブを指定してください。」と尋ねられるので、システムドライブを選択して「OK」をクリックしましょう。

ディスククリーンアップウィンドウが開いたら、「ダウンロードされたプログラムファイル」のチェックボックスをオンにして「OK」をクリック

ディスククリーンアップウィンドウが開いたら、「ダウンロードされたプログラムファイル」のチェックボックスをオンにして「OK」をクリックしましょう。これで削除することができます。

しかし稀にこの方法で削除できない場合もあります。ディスククリーンアップから削除できない場合は、フォルダを直接削除しにいきましょう。

「$Windows.~WS」フォルダの場所

「$Windows.~WS」フォルダの場所はWindowsのインストールドライブ、つまり多くの場合は「Cドライブの直下」が$Windows.~WSフォルダの場所になっています。

エクスプローラーのウィンドウ上部にある「ファイル」を開き「オプション」をクリック

ただし、$Windows.~WSフォルダは隠しフォルダとなっているため、削除するにはフォルダーオプションから設定を変更して隠しファイルを表示させる必要があります。エクスプローラーのウィンドウ上部にある「ファイル」を開き「オプション」をクリックしましょう。

「表示」タブを開き、詳細設定項目の一番下にある「帆が押されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外しましょう

フォルダーオプションが開いたら「表示」タブを開き、詳細設定項目の一番下にある「帆が押されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外しましょう。

警告が表示されますが「はい」をクリック

警告が表示されますが「はい」をクリックすることでチェックが外れます。その後「OK」をクリックすることで$Windows.~WSフォルダが表示されるようになります。

Windows10の隠しファイル・隠しフォルダを表示・表示させない方法!

表示された$Windows.~WSフォルダはそのまま右クリックメニューの「削除」から削除することができますよ。

ただし、$Windows.~WSフォルダを削除すると「Windowsの機能の有効化と無効化」が利用できなくなるというケースに陥ってしまう場合があります。そのため、本当に削除していいのかどうか慎重に確かめましょう。

「Windows.old」の削除方法

最後にWindows.oldフォルダの消し方を説明します。

デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windows管理ツール」フォルダを展開して「ディスククリーンアップ」をクリック

他フォルダの場合と同様に、デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windows管理ツール」フォルダを展開して「ディスククリーンアップ」をクリックしましょう。

「ディスククリーンアップを実行するドライブを指定してください。」と尋ねられるので、システムドライブを選択して「OK」をクリック

「ディスククリーンアップを実行するドライブを指定してください。」と尋ねられるので、システムドライブを選択して「OK」をクリックしましょう。

「システムファイルのクリーンアップ」をクリック

ディスククリーンアップウィンドウが開いたら、「システムファイルのクリーンアップ」をクリックしましょう。

「以前のWindowsのインストール」のチェックボックスをオンにして「OK」をクリック

システムに関連するファイルが表示されたら「以前のWindowsのインストール」のチェックボックスをオンにして「OK」をクリックしましょう。

「これらのファイルを完全に削除しますか?」と尋ねられるので「ファイルの削除」をクリックします。

再度確認ウィンドウが表示されるので「はい」をクリック

再度確認ウィンドウが表示されるので「はい」をクリックしましょう。これでWindows.oldフォルダが削除されますよ。

Windows.oldフォルダを削除すると、以前のバージョンのWindowsに戻すことができなくなります。そのためアップデートが行われたらすぐに削除するのではなく、しばらく時間を置いて安全だと確認できてから削除するようにすると安全ですよ。

下記リンク先の記事でもWindows.oldフォルダについて説明してますので、併せてご覧ください。

Windows10で「windows.old」を削除する方法を解説!削除しても大丈夫なのか?

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