explorer.exeとは?
Windowsのexplorer.exeというプログラムは一体何なのかご存知でしょうか?
explorer.exeは、名前の通りエクスプローラーの実行ファイルです。また、アイコンやタスクバーなどの管理も行っています。
エクスプローラーといえばこういったファイラーを思い浮かべると思います。explorer.exeはこのエクスプローラーの実行ファイルであり、ショートカットやスタートメニューからエクスプローラーを立ち上げることで、explorer.exeが起動します。
explorer.exeのある場所は?
explorer.exeを停止するとどうなる?
しかし、explorer.exeは最初に説明した通り、エクスプローラーだけでなくアイコンやタスクバーの管理も行っています。
そしてexplorer.exeを停止するとどうなってしまうのかと言いますと、デスクトップ画面上から全てのアイコン・タスクバーが消えてしまいます。再度アイコンとタスクバーを表示させるには、explorer.exeを実行しなければならないため注意が必要です。
explorer.exeの再起動方法
上記項目でexplorer.exeを停止させた場合には全てのアイコン・タスクバーが消えてしまうということを説明しましたが、それでもexplorer.exeがメモリを消費していて重いことが気になるという場合は、explorer.exeを正しい手段で再起動してみましょう。
デスクトップ画面から全てのアイコンとタスクバーが消えてしまいますが、慌てずに「Ctrlキー+Altキー+Deleteキー」の3つを同時押ししてログオン画面を表示させましょう。
これでexplorer.exeの再起動が行われ、しばらく待つとデスクトップ画面にアイコンとタスクバーが復活しますよ。
まとめ
explorer.exeとは?explorer.exeがある場所や再起動方法を紹介!いかがでしたでしょうか。
explorer.exeとは、その名前の通りエクスプローラーの実行ファイルです。また、デスクトップ画面のアイコンやタスクバーの管理も行っています。explorer.exeは、Windows10であればCドライブのWindowsフォルダ内に存在しています。
もしexplorer.exeがメモリを消費しすぎて重くなっている場合は、タスクマネージャーからexplorer.exeのタスクを停止・再度タスクマネージャーからexplorer.exeを起動することで再起動を行うことができますよ。
エクスプローラーのことについて詳しく知りたい場合は、下記リンク先の記事で意味や起動・検索方法をご紹介していますのでぜひご覧ください。