Googleスプレッドシートで表示サイズを拡大・縮小して全体を表示する方法!

Googleスプレッドシートで表示サイズを拡大・縮小して全体を表示する方法!

Googleスプレッドシートを使ってみて文字や表が小さい・大きいと感じたことはないでしょうか。 スプレッドシートでは、表示サイズを拡大・縮小することができます。 スプレッドシートの表示のサイズを拡大または縮小する方法をご紹介します。


目次[非表示]

  1. スプレッドシートの表示サイズを拡大(ズーム)する方法
  2. スプレッドシートの表示サイズを縮小して全体を表示する方法

スプレッドシートの表示サイズを拡大(ズーム)する方法

Googleスプレッドシートでは表などを作った場合、そのままの表示サイズでは小さくて見辛いという場合があります。

スプレッドシートは、表示されている画面を拡大(ズーム)することが可能です。
 

上部メニューにある「100%」という項目
表示のサイズを確認・調整するには、上部メニューにある「100%」という項目を確認します。

数字は変えることはできますが、表示倍率の初期表示は「100%」です。
画面表示のサイズ(拡大率)を選択
項目をクリックすると、画面表示のサイズ(拡大率)を選択することができます。
サイズ「150%」を選択
サイズ「150%」を選択しました。

表示が拡大され、より見やすくなりました。

このサイズの数字は直接入力することも可能です。

選択肢にない「111%」や「199%」のような細かい調整も行うことができます。
ただし、最高は200%なのでそれ以上の数字は入力することはできません。

ショートカットを使う場合、Ctrlキー+[+]キー(Macの場合、shiftキー+commandキー+[+]キー)で画面を拡大できます。

ショートカットで拡大できるのはスプレッドシートではなく、Chromeの画面です。
しかし、ショートカットで拡大できるのはスプレッドシートではなく、Chromeの画面です。

ぜひ使いやすい方で拡大してみてください。

スプレッドシートの表示サイズを縮小して全体を表示する方法

同じようにスプレッドシートの表示サイズを縮小することも可能です。

縮小して全体を表示することができると、作成した表や数字の全体を把握するのにも便利になります。

サイズの表示50%を選択
サイズの表示50%を選択したところです。

縮小することで、全体を見渡せるようになっています。

ショートカットを使う場合、Ctrlキー+[-]キー(Macの場合、shiftキー+commandキー+[-]キー)で画面を縮小できます。

Chromeの画面が縮小
こちらも同じくChromeの画面が縮小されます。

倍率の固定はされないので、新しいスプレッドシートを作成する度に拡大・縮小は調整する必要があります。


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