Windows10で画像・写真にモザイク(ぼかし)をかけたい

Windows10のパソコンで、写真や画像にモザイク処理を行う方法をご存知でしょうか?撮影した写真をSNSなどにアップロードする際に、顔を隠したいなどの理由でモザイクをかけたいといったケースがあると思います。
モザイクをかけるには画像編集ソフトが必要だと思う方もいらっしゃるかと思いますが、実はWindowsのペイントでモザイク処理が行えますよ。
この記事では、Windows10のペイントで画像や写真にモザイク・ぼかしのかけ方をご紹介していきます。
ペイントで画像・写真にモザイク(ぼかし)をかける方法
ペイントで写真にモザイクをかける方法
それでは、ペイントで写真にモザイク(ぼかし)をかける方法を説明します。

使用するペイントは3Dではなく通常のペイントで、今回はこちらの写真の女性の顔にモザイクをかけてみたいと思います。
写真のみならず、画像や文字に対しても同様の方法でモザイクをかけることができるのでぜひマスターしてみてくださいね。

ペイントで写真を読み込んだら、イメージツールの「選択」をクリックして、カーソルを選択状態にしましょう。

モザイクをかけたい部分(この例では顔)を、左クリックをドラッグして範囲選択しましょう。
範囲選択を行ったら、イメージツールの「サイズ変更」をクリックします。

「サイズ変更と傾斜」ウィンドウが表示されるので、サイズ変更の単位を「パーセント」に設定して、水平方向と垂直方向の値を「20」に設定しましょう。
「縦横比を維持する」のチェックがオンになっていることを確認してから「OK」をクリックしましょう。

指定範囲の縮小が行われ、顔部分の画像が小さくなったことが確認できますね。
選択状態を保ったまま、再度「サイズ変更」をクリックします。

サイズ変更と傾斜ウィンドウが表示されます。
単位はパーセントのままですが、今度は水平方向と垂直方向の値を「500」にして「OK」をクリックしましょう。

これで、女性の顔にモザイク処理を行い加工することができましたね。
この方法でモザイクをかける場合は、紹介した数値で処理を行うことで正確にモザイク処理をかけつつ元の大きさに戻せるので、もし画像の大きさがおかしいと感じたら数値を確認してみてくださいね。
ペイントで写真にモザイクをかける方法(簡易版)

モザイク処理を行う時にいちいち数値入力をするのは面倒だな…と思う方もいらっしゃるかと思います。
実は、範囲選択の後に手動で画像を縮める・元の大きさに戻すという方法でもモザイク処理を行うことができますよ。

このように、モザイク処理がかかります。
注意点としては、手動なので正確に元の大きさに戻しづらい点です。

こちらの方法でモザイクをかける場合は、何度も手順を繰り返すことでモザイクをさらにぼかすことができますよ。
もっとモザイクを荒くしたいという場合は何度も試してみてくださいね。
なぜこの方法でモザイクがかけられるの?
この「ペイントで画像を縮めて、元に戻す」方法でなぜモザイクがかけられるのかの理屈を説明します。
画像を縮小することで縮小した部分の画像の解像度が下がり、解像度の下がった状態のまま範囲を引き伸ばして元の大きさに戻すために画像にモザイクがかかったように荒くなるのです。