Windows10でDirectX・DirectX9が必要だと言われる

Windowsのパソコンでゲームを遊ぶ時に「DirectX」というプログラムが必要になることがほとんどです。
Windows10には最新のDirect Xである12がインストールされているため、近年のゲームを遊ぶ場合にも特にDirectXのインストールを求められることは少ないです。
しかし、古いゲームをWindows10にインストールして遊ぼうとすると「DirectX 9」が必要になることがあります。なぜ最新バージョンの12がインストールされているのに旧バージョンの9が必要になるのでしょうか。
DirectX・DirectX 9とは
Direct Xとは、Microsoftが開発したAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)です。主にパソコンのゲーム開発と、パソコンのゲームの処理のために使われています。
前述の通り、DirectXの最新バージョンは12なのですが、この12にはDirectX 9に含まれているファイルが入っていないことがあり、そのために古いゲームを遊びたい場合はDirectX 9のインストールを求められるわけです。
Windows10でDirectX・DirectX9のダウンロード方法
それでは、Windows10でDirectX 9をダウンロードする方法をご紹介します。

下記リンク先はMicrosoftの「DirectX エンドユーザーラインタイム Webインストーラ」のダウンロードページになります。アクセスしたら、「ダウンロード」ボタンをクリックしましょう。

「その他の推奨ダウンロード」が表示されますが、スルーして右下に表示されている「次へ DirectX End-User Runtime Web Installer」をクリックしましょう。
これでDirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラがダウンロードされるので、ダウンロードが完了したら「dxwebsetup.exe」を起動しましょう。

インストーラが起動すると、ソフトウェアライセンスの同意を求められます。同意書の下部に表示されている「同意します」をクリックして選択したら「次へ」をクリックして進みましょう。

「Bingバー」をお勧めされますが、不要であれば「Bingバーをインストールする」のチェックボックスをクリックしてオフにしましょう。「次へ」をクリックすると、インストールが始まります。
DirectXのインストールは適宜ファイルのダウンロードが行われて進みます。そのため、インターネット接続が必須となります。インターネットに接続した状態でインストールを行いましょう。
このDirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラを確認しても特にバージョン情報などの記載がありませんが、DirectX 9.0cというDirectX 9における最新バージョンがインストールされますよ。
ちなみに、DirectX 9とDirectX 12は互換性があり共存可能です。9をインストールしたからといって12を再インストールする必要はないので、ご安心ください。