iPhoneの自動ロックまでの時間を変更する方法!

iPhoneの自動ロックまでの時間を変更する方法!

iPhoneの自動ロックまでの時間を短くするとバッテリーの節約になりますが、用途によっては自動ロックまでの時間を長くさせたいときなどがあります。この記事では、iPhoneの自動ロックまでの時間を変更する方法を紹介していきます。


目次[非表示]

  1. iPhoneの自動でかかるロックの仕組み
  2. iPhoneの自動ロックまでの時間を変更する方法

iPhoneの自動でかかるロックの仕組み

自動ロックとは、一定時間iPhoneを操作しないと画面が自動的にロックされる機能です。

 

iPhoneを点灯したまま放置しているとバッテリーの消費が早くなります。

自動ロックをかけておくことで、わざわざ手動で画面ロックかけなくても画面が消灯され、バッテリーの節約になります。

しかし、場合によっては自動ロック機能がいらない、間隔を長くしたい時があります。例えば調べ物をしている時です。まだノートに書き写している途中なのに画面が消灯した・・・という経験をされたユーザーもいらっしゃると思います。

そこで今回はiPhoneの自動ロックまでの時間を変更する方法について解説します。

iPhoneの自動ロックまでの時間を変更する方法

それではiPhoneの自動ロックまでの時間を変更する方法を解説します。

iPhoneの設定を開き「画面表示と明るさ」をタップ
まずiPhoneの設定を開き「画面表示と明るさ」をタップします。
「自動ロック」をタップ
「画面表示と明るさ」が開いたら「自動ロック」をタップします。
「自動ロック」の時間設定画面
「自動ロック」が開いたら好きな時間をタップして下さい。選べる時間は
  • 30秒
  • 1分
  • 2分
  • 3分
  • 4分
  • 5分
  • なし
の中から選ぶことができます。

中には自動ロックを無効にしたいというユーザーの方もいらっしゃると思います。そんな時は「自動ロック」の画面の1番下にある「なし」をタップしてください。すると自動ロックが無効になります。

自動ロックが無効な時は、iPhoneのサイドボタンを押さないと画面がロックされません。バッテリーの無駄遣いをしないようにiPhoneを使わない時はサイドボタンを押し、画面ロックしましょう。

 

「Face ID」搭載iPhoneにある画面注視認識機能を使う

iPhone X以降の「Face ID」が搭載されているiPhoneには「画面注視認識機能」という機能があります。

「画面注視認識機能」とは例えばiPhoneで小説を読んでるとき画面の操作はしませんが、画面はずっと見ています。

画面を見ていることをiPhoneのフロントカメラが認識し、自動ロックをかけないという仕組みです。「画面注視認識機能」ならわざわざ自動ロックを無効にしなくてもiPhoneの画面さえ見ていればロックはかかりません。

「画面注視認識機能」の設定方法について解説します。

iPhoneの設定を開き「Face IDとパスコード」をタップ
まずiPhoneの設定を開き「Face IDとパスコード」をタップします。
「画面注視認識機能」をタップしてオンにする
「Face IDとパスコード」が開いたら「画面注視認識機能」をタップしてオンにしてください。

これで「画面注視認識機能」の設定ができました。

「画面注視認識機能」は便利な機能なので使ったことがなかったユーザーの方はぜひお試しください。


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