【画面の向きを固定】Androidアプリ「Rotation Control」の使い方を解説!

【画面の向きを固定】Androidアプリ「Rotation Control」の使い方を解説!

お使いのスマホの画面が回転しなくなってしまうなどの症状に悩まされたことはありませんか?そんな時は「Rotation Control」で画面を回転させましょう。この記事では、Androidアプリ・Rotation Controlの使い方をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. 「Rotation Control」とはどんなアプリ?
  2. 「Rotation Control」の使い方

「Rotation Control」とはどんなアプリ?

Aquos・XperiaなどのAnrdoidスマホやNexus7などのタブレットを使っていて、画面が自動回転しなくなったという症状に悩まされたことはありませんか?そんな時に役に立つアプリが「Rotation Control」です。Rotation Controlは画面回転制御アプリで、通知領域に常駐して縦画面や横画面に回転・固定させることができます。

Rotation Controlは下記リンク先のPlayストアからダウンロードすることができますよ。

Rotation Control - Apps on Google Play

「Rotation Control」の使い方

Rotation Controlを起動し「回転制御開始」ボタンをタップ
Rotation Controlを起動したら、「回転制御開始」ボタンをタップしてオンにしましょう。これで通知領域にRotation Controlが常駐するようになります。

Androidスマホの起動時にRotation Controlを自動起動させたい場合は、「自動起動」のボタンをオンにすれば端末の起動時に一緒に起動するようになります。
Rotation Controlのアイコン
Rotation Controlを起動することで、このように通知領域に常駐するようになります。各アイコンの動作を左から順番に説明します。

  • 保護:アプリケーションによる画面の回転を防ぎます。
  • 自動回転:端末のセンサーに反応して画面を自動回転させます。
  • 縦画面:画面を縦画面に固定します。
  • 縦画面(R):画面を逆向きの縦画面に固定します。
  • 縦画面(センサー):縦画面に固定しつつ、センサーによって上下回転が行われます。
  • 横画面:画面を横画面に固定します。
  • 横画面(R):画面を逆向きの横画面に固定します。
  • 横(センサー):横画面に固定しつつ:センサーによって上下回転が行われます。

Rotation Controlの画面
この機能を使うと、縦画面表示のアプリを横画面にしてしまうなどのアプリごとの表示に逆らうこともできます。BlueStacksなどのエミュレーターで画面表示が気になる場合にもおすすめです。

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