Avastの電池消費を抑えたい
アンチウイルスソフト・Avastには、スマホでもセキュリティ対策が行えるモバイルアプリが提供されています。スマホの安全のためにAvastを導入しているユーザーの方も少なくありません。
しかし、Avastを導入しているとバッテリー消費が早くなったと感じる方もいらっしゃるかと思います。そこで、この記事ではAvastモバイルアプリの電池消費を抑える設定についてご紹介していきます。
Avastの電池消費を抑えることが期待できる設定は?
ナイトモードでAvast操作時の電池消費を抑える
各種権限のうち、必要なもののみをオンにする
Avastがスマホにアクセスを行う際に、各種権限を設定する必要があります。しかし中にはアプリインサイトやパワー節約などシールドに関係のない権限設定もあるため、これらの権限を与えないことで電力消費を抑えることができますよ。
追加アプリをインストールしない
クリーンアップやセキュアラインVPNなどの追加アプリをインストールしないことで、電力消費を抑えることができます。もしインストールしてしまった場合はアンイストールしましょう。
設定を変更する
- 通知とアラート:各種通知の中から、必要なもの以外をオフにしましょう。
- プロテクション:スキャン設定を多くしている場合は、週1回程度にすることをおすすめします。スキャンのスケジュールをオフにすることはセキュリティ上望ましくないため注意しましょう。「評判の良くないアプリ」などの警告の優先度合いは高くないので、こちらもオフにしてしまって問題ありません。
- データ設定:「驚異データをAvastと共有して、すべてのAvastアンチウイルスユーザーのセキュリティを向上させます。」・「アプリの使用状況データをAvastと共有して、新製品の開発に役立てます。」・「このあぷりを改善するために、サードパーティの解析ツールを使用してアプリの使用状況データを共有します。」のボタンをすべてオフにしましょう。