Windows10でUSBの消費電力を確認する方法と電力不足の解消方法!

Windows10でUSBの消費電力を確認する方法と電力不足の解消方法!

Windows10のパソコンで、USB機器を接続していて消費電力が多すぎると機器に不具合が起きる可能性があります。そのため消費電力を確認しておきましょう。この記事では、Windows10でUSBの消費電力を確認する方法と電力不足の解消方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows10でUSBの消費電力を確認する方法
  2. USBの電力不足を解消する方法

Windows10でUSBの消費電力を確認する方法

Windows10のパソコンで、USB機器を接続していたら電力不足になってしまったことはありませんか?無理にUSBポートにUSB機器を接続してしまうと、電圧・電流トラブルを招いてしまいます。

アドバンスドメニューの「デバイスマネージャー」をクリック
Windows10でUSBの消費電力確認する方法ですが、「Windowsキー+Xキー」の同時押しでアドバンスドメニューを開き、「デバイスマネージャー」をクリックしましょう。
「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」の「USBルートハブ」を右クリックして「プロパティ」をクリック
デバイスマネージャーが開くので、「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」の「USBルートハブ」を右クリックして「プロパティ」を開きましょう。

USBルートハブのプロパティが表示されたら、「電力」タブをクリックすることで接続されているデバイスの「必要な電力」が表示されます。これで、USBの消費電力を確認することができますよ。

USBの電力不足を解消する方法

USBの電力不足を解決したい場合、常に使用しているUSBデバイス以外のUSB機器は外しておくようにしましょう。USBメモリなどは常に使用するデバイスではないので、使用する時だけ接続することを推奨します。

根本的な電力不足を解消したい場合は、パソコンの電源ユニットを変えて電力を上げるよりも簡単な方法としてセルフパワーUSBハブの導入があります。ACアダプタにより電力供給を行うため、パソコンの電源を使用することがないため安心してUSB機器を接続することができますよ。


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