デスクトップに表示される「Removable Storage Devicesフォルダ」とは?
Windows10のパソコンを使用していて、デスクトップ画面に「Removable Storage Devices」という名前のフォルダが表示されてしまったことはありませんか?このRemovable Storage Devicesフォルダがデスクトップに突然現れる原因は不明で、表示されるのはかなりのレアケースとなります。
Removable Storage Devicesフォルダを開こうとすると、Dドライブや光学メディアドライブ・リムーバブルドライブが表示されたり、エクスプローラーのPCが表示されるなど不規則な動作が行われます。Removable Storage Devicesという名前の通り、外付けHDDやUSBメモリなどの接続を行うことが影響を与えている可能性もありますが、実際のところは分かりません。
デスクトップ画面に普段使用しないアイコンが表示されていると、不気味ですよね。そこで、Removable Storage Devicesフォルダを非表示にして対処してみましょう。この記事では、「Removable Storage Devicesフォルダ」を非表示にする方法をご紹介していきます。
「Removable Storage Devicesフォルダ」は消せる?
このRemovable Storage Devicesフォルダは削除しようとしても消せないフォルダになっています。ごみ箱に入れることはできませんし直接削除も行えません。エクスプローラーで場所(フォルダパス)を確認しようにも、どこにも存在していない扱いのフォルダになっているのです。
Removable Storage Devicesフォルダが表示されても、基本的に削除は行えないものと覚えておきましょう。
「Removable Storage Devicesフォルダ」の非表示方法
Removable Storage Devicesフォルダは消せないフォルダですが、非表示にして隠すことはできます。
デスクトップアイコンが非表示になったことを確認したら、再度上記の操作を行いましょう。これでデスクトップアイコンが再び表示されるようになりますが、この時にRemovable Storage Devicesフォルダが非表示になりますよ。また、上記操作を行わなくてもただパソコンを再起動することでも非表示にすることができます。