iPhoneのアプリの年齢制限を解除する方法を紹介!

iPhoneのアプリの年齢制限を解除する方法を紹介!

iPhoneの年齢制限は不適切なアプリの使用を予防する反面、使いたいアプリが使えないというデメリットもあります。この記事では、iPhoneのアプリの年齢制限を解除する方法を紹介します。解除するメリットとデメリットを慎重に検討してから行うようにしましょう。


目次[非表示]

  1. iPhoneのアプリの年齢制限を解除したい
  2. iPhoneのアプリの年齢制限を解除する方法

iPhoneのアプリの年齢制限を解除したい

Appストアには魅力的なアプリが沢山あります。特にゲームなどはその時々に流行りがあるので、ついついたくさんインストールしてしまいます。

しかしゲームアプリをインストールしようとした際、年齢制限でインストールできなかった・・・という経験はありませんか?

Appストアの年齢制限の表示

Appストアでは『年齢』と表示されている部分でアプリの年齢制限が確認できます。

 

この画像のように『4+』と表示されている場合は4歳以上にの方のみがインストールできるようになっています。

自分はもう成人しているのになんで4歳以上の年齢制限がかかっているの?というケースもあります。実はこの年齢制限はiPhoneの設定から変更することができます。

もしかすると気づかない間に年齢制限をかけてしまった可能性が考えられます。

そこで今回は、iPhoneのアプリの年齢制限を解除する方法を紹介します。

年齢制限を解除する前に年齢制限はなぜあるのかというと、出会い系アプリなどがあるからです。子供が何も知らずに出会い系アプリを使い、何らかのトラブルに巻き込まれてしまうケースもあります。年齢制限を解除する時は1度考えてから解除してください。

iPhoneのアプリの年齢制限を解除する方法

それではiPhoneのアプリの年齢制限を解除する方法を解説します。

iPhoneの『設定』を開き『スクリーンタイム』をタップ
iPhoneの『設定』を開き『スクリーンタイム』をタップします。
『コンテンツとプライバシーの制限』をタップ
『スクリーンタイム』が開いたら『コンテンツとプライバシーの制限』をタップします。
『コンテンツとプライバシーの制限』をオフにする

『コンテンツとプライバシーの制限』が開いたら『コンテンツとプライバシーの制限』がオフになっているか確認してください。オフになっていれば年齢制限はかかっていません。

『コンテンツ制限』をタップ
『コンテンツとプライバシーの制限』がオンになっていたら『コンテンツ制限』をタップします。
『App』をタップ
『コンテンツ制限』が開いたら『App』をタップします。
『すべてのAppを許可』をタップ
『App』が開いたら『すべてのAppを許可』をタップします。

これでiPhoneのアプリの年齢制限を解除することができました。場合によってはパスワードを求められるケースもあるので、その時はパスワードを入力してください。

今回紹介した方法で年齢制限をつけることもできます。設定できる年齢制限は下記の通りです。
 

  • Appを許可しない
  • 4歳以上
  • 9歳以上
  • 12歳以上
  • 17歳以上
  • すべてのAppを許可

お子様にiPhoneをもたせている方は1度お子様の年齢制限を確認し、安全にiPhoneを使えるように年齢制限がお子様にあっているか確認してみてください。


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