iPhoneの動きが遅い場合の対処法をご紹介!

iPhoneの動きが遅い場合の対処法をご紹介!

iPhoneを使っていて、反応が悪い・通信の動きが遅いなど、動作の遅さに悩んだことはありませんか?どうやったらiPhoneの読み込みや動作が早くなるの?反応が遅くて困っている・・・というユーザーの為に、iPhoneの動きが遅い場合の対処法をご紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneの動きが遅い
  2. iPhoneの動きが遅い場合の対処法

iPhoneの動きが遅い

iPhoneを使っている時、iPhoneの反応が悪い・通信の読み込みが遅いなど、iPhoneの動作の遅さに悩んだことはありませんか?

どうやったらiPhoneの読み込みや動作が早くなるの?反応が遅くて困っている・・・というユーザーの為に今回は、iPhoneの動きが遅い場合の対処法をご紹介します。

iPhoneの動きが遅い場合の対処法

それではiPhoneの反応や読み込みなど動作が遅い時の対処法をご紹介します。

1.再起動をする

iPhoneの動きが遅い場合、まず試していただきたいのがiPhoneの再起動です。再起動することでメモリーの開放ができ、iPhoneの動きが通常に戻る可能性があります。

再起動の方法はホームボタンがないiPhone Xシリーズ以降とホームボタンがあるiPhone 8シリーズ以前ではやり方が違います。再起動の方法は下記の記事にそれぞれまとめていますので、ぜひご覧になってください。

iPhoneX/XR/XSの電源の切り方・再起動する方法を解説!

iPhone Xからは電源の切り方や再起動の方法が従来のiPhoneからやや変更されました。特に再起動の方法についてはその方法が大きく変更されたので注意が必要です。この記事では、iPhoneX/XR/XSの電源の切り方・再起動する方法を解説します。

Thumb
iPhone 8を強制終了・再起動する方法を紹介!フリーズしたら強制再起動しよう

iPhone 8がフリーズして画面を操作しようとしても反応しない場合は、強制終了・再起動を行う必要があります。簡単な操作で強制再起動することができますよ。この記事では、iPhone 8を強制終了・再起動する方法を紹介します。

Thumb

2.バックグラウンドで起動しているアプリを止める、減らす

iPhoneのアプリの中にはバックグラウンドで常に起動し通信しているアプリがあります。複数のアプリが起動しているとその分iPhoneの動きや読み込みが遅くなる原因になります。

バックグラウンドで一旦起動させないように設定し、iPhoneの動きが早くなるか確認してください。

『一般』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを開き『一般』をタップします。
『Appのバックグラウンド更新』をタップ
『一般』が開いたら『Appのバックグラウンド更新』をタップします。
『Appのバックグラウンド更新』をタップ
『Appのバックグラウンド更新』が開いたら『Appのバックグラウンド更新』をタップします。
『オフ』にする
『Appのバックグラウンド更新』が開いたら『オフ』にします。

これでバックグラウンドで起動しているアプリが停止します。

3.コンテンツのアップロードや自動ダウンロードを停止する

iPhoneがコンテンツのアップロードやダウンロードを通信で読み込むことでiPhoneの動作が重い、反応が遅くなることがあります。

そんな時は下記の方法でコンテンツのアップロードとダウンロードの通信を停止させてください。

『App Store』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを開き『App Store』をタップします。
『App』と『Appのアップデート』をオフにする
『App Store』が開いたら『App』と『Appのアップデート』をオフにしてください。

4.視差効果と透明度をオフにする

iPhoneは画面を綺麗に見せる視差効果と透明度という機能があります。この機能をオフにすることで端末への負担を減らすことができます。

『アクセシビリティ』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを開き『アクセシビリティ』をタップします。
『動作』をタップ
『アクセシビリティ』が開いたら『動作』をタップします。
『視差効果を減らす』をタップしオン→『クロスフェードを優先』が表示されるので、こちらもオン
『動作』が開いたら『視差効果を減らす』をタップしオンにします。

『視差効果を減らす』をオンにすると下に『クロスフェードを優先』が表示されるので、こちらもオンにしてください。
『アクセシビリティ』をタップ
次に透明度をオフにします。

iPhoneの『設定』アプリを開き『アクセシビリティ』をタップします。
『画面表示とテキストサイズ』をタップ
『アクセシビリティ』が開いたら『画面表示とテキストサイズ』をタップします。
『透明度を下げる』をオンにする
『画面表示とテキストサイズ』が開いたら『透明度を下げる』をオンにします。これでiPhoneの負担を減らすことができます。

5.Siriからの提案をオフにする

Siriからの提案は便利ですが、iPhoneが重くなる原因にもなります。あまりSiriからの提案を使ってないユーザーの方はオフにしてください。

『Siriと検索』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを開き『Siriと検索』をタップします。
検索時の提案/ロック画面上での提案/ホーム画面上での提案/共有時の提案の使っていないものをオフにする

『Siriと検索』が開いたら
 

  • 検索時の提案
  • ロック画面上での提案
  • ホーム画面上での提案
  • 共有時の提案


の中から使っていない機能をオフにしてください。


関連記事