2021年06月18日

Windows10のタスクバーとは？タスクバーで出来ること紹介！

Windows10では、デフォルトでデスクトップ画面下部にタスクバーという領域があります。タスクバーとはどういう役割を持っているかご存知でしょうか？この記事では、Windows10のタスクバーとはどういう機能なのか・タスクバーで出来ることをご紹介しています。

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Windows10のタスクバーとは？
タスクバーで出来ること
タスクバーに関する記事

Windows10のタスクバーとは？

タスクバーの表示されたデスクトップ画面 — Windows10のパソコンでは、タスクバーを使用してウィンドウやアプリの制御を行います。タスクバーとは、デフォルトでデスクトップ画面の下部に用意されている黒色のバーで、スタートボタンやCortana（検索）ボタン・アプリケーションのショートカットボタンなどが用意されているほか、現在起動中のアプリケーション一覧の確認や表示・非表示の切り替えも可能です。

タスクバーで出来ること

タスクバーに並んだスタートボタン・アプリケーションのアイコン — タスクバーではスタートボタンをクリックしてスタートメニューを呼び出すことができるほか、登録してあるショートカットボタンからアプリケーションの起動やすでに起動しているアプリケーションの切り替え・表示・非表示などを行うことができます。

「タスクトレイ」 — タスクバーの右側には、「タスクトレイ」という各種常駐アプリケーションのインジケーターが表示され、常駐アプリへのアクセスが行えます。また使用中のIMEや今日の日付・時刻、吹き出しのボタンは「アクションセンター」を起動して通知の確認や様々な設定にアクセスすることが可能です。

アクションセンターの右側に表示されている縦の棒線部分をクリックすると、デスクトップ画面に表示されているウィンドウをすべて格納することができます。ウィンドウが散らかりすぎている時に一旦デスクトップ画面を整理するといったこともできますよ。また、タスクバーを右クリックしてメニューを呼び出すことでウィンドウの整列やタスクマネージャーの起動も可能です。

タスクバーに関する記事

ここからは、当サイトのタスクバーに関する記事のリンクを掲載していきます。気になる記事があったら、ぜひご覧ください。

タスクバーは、設定によっては表示されないようになることもあります。もしタスクバーが消えた場合は、下記リンク先の記事にて対処法をご紹介していますので参考にしてみてください。

Windows10のタスクバーが消えた場合の対処法！

Windows10のパソコンのタスクバーが消えたという症状が発生して困ってしまった経験はありませんか？タスクバーがないと、様々な操作が行えなくなってしまいますよね。この記事では、Windows10のタスクバーが消えた場合の対処法をご紹介しています。

ショートカットアイコンを配置したタスクバー — タスクバーにアプリケーションのショートカットアイコンを配置するのは、意外と簡単に行えますよ。ショートカットを配置したい場合は、下記リンク先の記事を参考にしてみてください。

Windows10のタスクバーにアイコンを追加してすぐに起動する方法！

Windows10のタスクバーでは、アプリケーションのショートカットアイコンを追加することですぐにアプリケーションを起動することができます。この記事では、Windows10のタスクバーにアイコンを追加してすぐに起動する方法をご紹介しています。

タスクバーは、半透明状態にしてスタイリッシュにすることも可能です。

Windows10のタスクバーやウィンドウの色を変更や透明にする方法！

Windows10のタスクバーやウィンドウ・タイトルバーの色は変更することが可能で、タスクバーは透明にすることもできます。この記事では、Windows10のタスクバーやウィンドウ・タイトルバーの色を変更したり透明にする方法を説明しています。

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