2020年08月16日

Windows10のタスクバーが消えた場合の対処法！

Windows10のパソコンのタスクバーが消えたという症状が発生して困ってしまった経験はありませんか？タスクバーがないと、様々な操作が行えなくなってしまいますよね。この記事では、Windows10のタスクバーが消えた場合の対処法をご紹介しています。

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Windows10のタスクバーが消えた
Windows10のタスクバーが消えた場合の対処法

Windows10のタスクバーが消えた

Windows10のパソコンを使っていたら、何故かタスクバーが消えてしまったことはありませんか？タスクバーが消えた状態だと、スタートボタンをクリックすることができなかったりアプリケーションやウィンドウ管理ができないため非常に困ったことになってしまいます。タスクバーが表示されない状態には、Windows10の設定によって表示されないケースとエクスプローラーのエラーによる2通りの原因が考えられます。

この記事では、Windows10のタスクバーが消えた場合の対処法をご紹介していきます。

Windows10のタスクバーが消えた場合の対処法

「タスクバーを自動的に隠す」が有効になっている場合

通常の状態ではデスクトップ画面にタスクバーが表示されないけど、タスクバーを表示させる領域までマウスカーソルを持っていくとタスクバーが表示されるという場合は、Windows10の設定項目の一つである「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」項目が有効になっていることが原因となっています。この場合は、設定をオフにすることで解決できます。

タスクバーを右クリックしてメニューを開き、「タスクバーの設定」をクリックしましょう。

タスクバーの項目一覧の「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」をオフにする — 設定画面が開き、タスクバーの項目一覧が表示されます。「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」のボタンがオンになっているので、クリックしてオフにしましょう。これで、タスクバーを表示したままにすることができますよ。

何をしてもタスクバーが出てこない場合

上記の「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」設定が有効になっているわけではなく、マウスカーソルをデスクトップ画面のどこに持っていってもタスクバーが出てこない・キーボードのスタートボタンを押しても全く反応しないという場合は、プロセス「explorer.exe」が停止してしまっている可能性があります。この場合は、explorer.exeを再起動することでタスクバーを復活させることができますよ。