USBメモリをクローン(複製)する方法をご紹介!

USBメモリをクローン(複製)する方法をご紹介!

USBメモリを持ち歩いていてよく使用しているユーザーは、万が一のために使用しているUSBメモリのクローン(複製)を作成しておきたいと思ったことはありませんか?この記事では、USBメモリのクローン(複製)を作成する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. USBメモリをクローン(複製)したい
  2. USBメモリをクローン(複製)する方法

USBメモリをクローン(複製)したい

USBメモリをクローン化(複製)したいと思ったことはありませんか?よく使用するUSBメモリのバックアップを作成しておくことで、普段使用しているUSBメモリが読み込み・書き込み不可能な状態になってしまった場合の保険になりますよ。

この記事では、USBメモリをクローン(複製)する方法をご紹介していきます。

USBメモリをクローン(複製)する方法

手動で丸ごとコピーする方法

エクスプローラーでクローン元のUSBメモリ内にあるデータを全て選択して「Ctrlキー+Cキー(もしくは右クリックメニューのコピー)」でコピーした状態で、クローン化したいUSBメモリ内で「Ctrlキー+Vキー(もしくは右クリックメニューの貼り付け)」で貼り付ければ丸ごとコピーでクローン化することができますよ。

クローン化ソフトを使用する方法

ストレージのバックアップやクローン化を行えるソフトを導入することで、USBメモリをまるごとクローン化することができます。当記事では無料版が用意されているアプリケーション「MiniTool ShadowMaker」を使用してUSBメモリのクローンを作成する方法を説明していきます。

「今すぐお試し」をクリック
「MiniTool ShadowMaker」は下記リンク先の公式サイトからダウンロードすることができます。公式サイトにアクセスしたら、「今すぐお試し」をクリックして無料版のインストーラーをダウンロードしましょう。
2020年のWindows向け最高の無料バックアップソフトウェア| MiniTool ShadowMaker
「今すぐインストール」をクリック
ダウンロードした「sm-free-online.exe」を起動すると、画像の通りインストーラーが起動するので「今すぐインストール」をクリックしましょう。インストール場所の変更を行いたい場合はウィンドウ右下の「カスタムインストール」をクリックすれば指定することができます。
「今すぐ開始」ボタンをクリック
インストールが完了したら、「今すぐ開始」ボタンをクリックしましょう。インストーラーが終了してから、MiniTool ShadowMakerが起動します。
「ディスククローン」をクリック
MiniTool ShadowMakerのウィンドウ上部メニューから「ツール」をクリックして項目一覧を開き、「ディスククローン」をクリックしましょう。
クローン元のUSBメモリを「ソースディスク」に、クローンにしたいUSBメモリを「ターゲットディスク」で選択して「OK」をクリック
「ディスクのクローン」ウィンドウが表示されるので、「ソースディスク」にクローン元のUSBメモリを、「ターゲットディスク」にクローンにしたいUSBメモリを選択して「OK」をクリックしましょう。これでUSBメモリのクローン化作業が行われますよ。

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